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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第3章 神戸北野ホテル

こっちがイっているのに、
バスローブの上から
おっぱいの先の突起をきゅっと
彼が指先で摘まんで来て。

「ああああっ、やぁああっ
んんっ、あっ、あっ…ああぁん」

ちゅううぅ…っとクリトリスを
吸われてしまって、またイってしまう。

「んあぁ、あああああっんっ!!」

親指の腹でグリッとクリトリスを
押し潰すようにしてグリグリして来て
舌で…入口をチロチロと舐められて。

ギュウウと…彼の頭を掴んで
気持ち良くて自分のアソコに
彼の…旦那さんの頭を押し付けてしまう。

「あああっ、…んんっ
港斗…キス…してぇ…っ…
キス…が…いいっ…あぁあんっ…」

アソコを舐めていた港斗が
巴の言葉に身体を起こすと
巴の身体に覆い被さって来て。

『キスが良いんですね?』

「キス…して…欲しい…のっ…
キス…して…お願いッ…」

今日の…港斗君は…なんか意地悪だ。
中途半端にして、イカせてくれないし。
言ってお願いしてもしてくれないし。

「んっ、今日の…港斗はぁ…
ずっと…意地悪…して…ばっかりぃ…
キス…して、よぉ…、んんっ…してっ…」

『だって、つい…つい、
僕の…巴が…可愛い過ぎるんで。
ついつい、意地悪も
…したくなっちゃうんですって…』

「んあぁ…、キス…したい…のっ…」

『ちゃんとしますから、…ね?』

こっちは…ずっとキスしたいって
言ってるのに…意地悪されて
泣きそうな気分になっていたのに。

ごめんなさいの…キスを
こっちの瞼の辺りにして来て、
して欲しいと言ったキスを
ちゃんと…今度はしてくれて。

彼の肩に腕を回して
こっちからキスを求める。

ガチガチに勃起したペニスを
彼がキスをしながら擦り付けて来て。

グリグリと…こっちの
クリトリスの辺りを擦って来たり。
してる時みたいにして、
腰を打ちつけて身体を揺さぶられると。

ギュウウウと…アソコが締まる。

「あああぁんっ、んっ
んっ、ああっ、ああああんっ…
み、港斗…したい…の…っ…
このまま…して…、…欲しい…のっ…」

『……このまま…挿れますね…』

これ以上…焦らされるのが嫌だなって
そっちの気持ちの方が強くて、
彼に…挿入を強請ってしまっていて。


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