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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第3章 神戸北野ホテル
旦那さんが丁寧に濡れた髪を
ドライヤーで乾かしてくれて。
洗面台で一緒に歯磨きをして。
一緒にバスルームを後にして
ベッドのある方へ…移動する。
部屋は既に明るさを調整してくれていて。
薄暗い感じの明るさになっている、
お部屋の雰囲気がまた
薄暗い灯りの所為で違って見えて。
『折角ですし、これ、閉めますか?』
と…2つ並んだベッドの足元の
天蓋を閉めるかとこちらに
旦那さんが問いかけて来て。
「うん、…閉めて…くれるの?」
『じゃあ…、閉めますね…』
ジャッと…薄いレースカーテンを
閉めると…ベッドの所だけが
お部屋から区切られた空間になって。
『明日になったら…おめでとうって
巴に、1番に言いますね?』
そう言いながらこっちの
おっぱいをバスローブの上から
彼が揉んで来て、カリカリと
バスローブ越しに先を引っ掻いて来る。
「さっき…中途半端…だったから…ッ…」
『まだ…イってない…から、
ずっと…お風呂の間も…
クリトリス、疼いてましたか?』
グイっと…両足を開かれて
太ももの内側にキスをして来て、
舌を…れろ~っと這わせて来る。
時間が経過して、ちょっとだけ
落ち着いて来て居た疼きを
その愛撫に反応して思い出してしまって。
「港斗ッ…、そこじゃ…無くてッ…」
『はいはい、ちゃんと…
巴のクリトリス…可愛い可愛いして
沢山…イカせてあげますからねぇ~』
そう言いながら…陰列を
舌で彼がなぞって来て。
クリトリスの周囲を…
勿体ぶる様にして舐めて来て。
ジンジンと疼いているクリトリスを
器用に避けながら舐めて来る。
トロトロとアソコからは愛液が
溢れて来て…お尻の方を
伝って行く…感じがして。
クリトリスに舌がちょんと
触れて来るだけで、びくんっと
ベッドの上で腰が跳ねてしまった。
「ああぁあんっ!!」
下から伸びて来た手が
バスローブの上から
おっぱいを揉んで来て。
ピンと硬くなった先端をカリカリして来る。
おっぱいの先をカリカリされながら
クリトリスを舐められてしまって
そのままあっという間にイってしまう。
「ああぁ、んはああぁあんっ…ッ」