この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第29章 ヴィラ サントリーニ

「ンんぅ…ふっ…んんっ…
んっ…んんっ……、んっ…」
キスをされながら…
腰を揺すって来て…。
穏やかなリズムで身体を
揺さぶられている事に変わりないけど。
キスをしながら…になるだけで
さっきまでと同じリズムでも
こっちが感じる快感が深くなる。
「んぁあ…はぁ…ん、あぁ…んんっ…ンッ」
『巴……』
手を繋いで指を絡めながら
キスされつつ揺さぶられると
同じリズムの抽送でも
快感が深く深くなるのを感じて。
「ああぁんっ…、あっ、あっ
んんぅ、ああぁ、……んっ…」
『後ろから…してもいいですか?』
お互いの身体が…馴染んで来た頃に
旦那さんが後ろからしたいと
言って来て私はそれに頷いた。
グイっと…身体を横に向けられて
自分の膣の壁を彼のペニスが
押しながら回って行くのを感じる。
普段当たらない場所で、彼を感じて
新鮮な…快感が…抽送の度に広がる。
「んんぅ、ふっ……あっ…あっ…ンッ」
イスカ取りの状態でトチュトチュと
奥を…彼に突かれる。
「あっ…んっ…、あっ…んっ…」
イスカ取りのまま、身体の上に
旦那さんが覆い被さって来て
グリンっと…腰を円を描いて
グラインドさせて来ると。
自分の奥を突かれながら
押し上げられて、いつもと
角度が違うから…奥に
当たってる時も…違う場所に
当たって…反応し過ぎてしまって
大きな声を上げて喘いでしまう。
「あああぁっ!!あっあっ
んんんっ、はぁ…あぁ…んんっ…
ああっ、あっ…ああぁんっ」
グラインドしてた腰の動きを
またピストンに戻して来て
奥をトチュトチュと突かれて
巴は自分の背中を
大きく反らせながらイってしまう。
「ああぁあっ、んんっ
あぁ、あっ、あっ、あああぁあん!!」
『身体…動かしますよ?』
そう旦那さんが声を掛けて来て
身体をイスカ取りの状態から
もう90度繋がってる部分を
支点にして回転させられて
バックの体勢になる。
後ろからおっぱいを揉みながら
お尻に腰を打ちつけて来て。
「ああっ、んっ…あっ、あっん
一緒に…しちゃ…ッ…ダメッ…
あっ、あっ、あああぁ、あっ…ん」
『先…の方が…もっとダメでしょ?』

