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第31章 ２０２４年１１月８日

『巴…、顔…こっち…に…
向いて…貰え…ませんか…ね？』

そう…熱い吐息の混じった声を
耳元で吹きかける様にして
囁き掛けて来て。
じんわりと…アソコが…更に
濡れて来てジンジンと疼いて来る。

後ろを振り返る様にして
顔の向きを変えると、
旦那さんが…キスをして来て。

キスをされながら…アソコに
ガチガチにフル勃起したペニスを
ズリズリと擦り付けられてしまって。

「んぅ…ふ…っ…、んっ…んっ…」

クリクリと…おっぱいの先の突起を
弄ぶ様にして捏ねられると。
刺激されてピンと…硬くなった
おっぱいの先の突起をピンッと
指で弾く様にして弄られてしまう。

「ああぁんっ…それ…っ…ダメッ…んッ」

『こうされるの…気持ちいい…ですか？』

きゅっと…先を軽く摘まんで
扱く様にして愛撫される。

「んぅううっ…ん、んん゛ッ…！」

おっぱいの先ばっかりを刺激されていると
アソコがジンジンと疼いて来て
クリトリスの辺りとアソコが…
切なくなり過ぎて…しまって。
ソワソワとして落ち着かなくなって来る。

「あぁっ…んんっ……下も…してぇ…ッ…」

旦那さんの方も…、生理の間
お預けになってたから。
しっかり速攻スイッチがONに
なっちゃってる感じだったけど…。

こっちだって…その間は…、
２人は勿論1人でもしてないんだから。

えっち…したいって…ウズウズと
して来ちゃってた…から…。
早く…自分の中に…彼が…、
旦那さんが欲しくて…ソワソワと
して来てしまって…我慢が…出来なくて。

下も…触って欲しいと…強請った。

『巴……これ…脱がせちゃいますね？』

履いていたショーツと…、
中途半端にずらしていた
パジャマのズボンを脱がせて来て。

後ろから…旦那さんが…
こっちのアソコの味を…
確かめるみたいにして舌を這わせて来て。

その刺激にビクビクっと…洗面台を
掴んで巴が背中を反らせて反応する。

「んぁあっ…んっ…ン…っ…」

『巴も…お預け効果で…、
すぐにでもって…気に
もしかして、なっちゃってますかね？』

グイっと…アソコを彼の手で
左右に開かれてしまって。