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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第32章 日本最古の遊園地

ひらパーの観覧車は
スカイウォーカーと言って
頂上の高さは80メートル。
パーク内の一番高い場所に設置されているから
実際の眺めは…もっと高いと感じるかも?

レインボーカラーのカラーリングで
間違いなくここのシンボル的な
アトラクションだろうと思うんだけど。
1周の時間は10分間で
長すぎてトイレの心配を
しなくてもいいぐらいの時間で。
ゴンドラの色は10色もあるのだそうだ。

観覧車の中からはパークを
一望する事が出来るし、
上の方まで来れば
枚方の街並みを遠くの方まで
見下ろすことが出来る。

『凄いですね、あれ、乗りたいですね。
あの…あそこに見えてる
木製のジェットコースター』

ひらパーと言えば…の代名詞と
なっているのが木製の
ジェットコースターのエルフで
ここのキャラクターも妖精だから
それと…掛けてあるのかも…?

『あっちにあるのも…面白そうですね』

そう言って葵が指さしている方にも
可愛らしい感じの小さい
ジェットコースターが見えていて。

『あれはクレージーマウスって
言うジェットコースター
みたいですね…』

葵が興味を示したアトラクションを
小林が園内マップで確認して。

『じゃあ、これ終わったら
あの蝶々のオブジェの所行って
エビちゃんが乗りたいやつ
乗りに行きましょうよ』

「あの小さいジェットコースター
クルクルヘアピンみたいに
カーブする感じで面白そうだね…」

『あの…白いレールの
赤いジェットコースターが
一番大きいジェットコースターみたいですね』

上からだからジェットコースターの
全体図も見えやすくて、
すぐ近くにある木製のジェットコースターと
葵ちゃんが面白そうって言ってた
小さい可愛い黄色いレールの
狭いコースのジェットコースターと。
パークの南側のエリアを広く
コースが走っている白いコースター。
それからパークの西側にも
子供向けな感じの可愛い
ジェットコースターがあるのが見えて。

上からひらパーを見下ろしながら
あれこれと作戦会議をして。
フリーパスだしまた乗りましょうと
港斗君が言っていて。
あれこれ乗った後に観覧車に乗れば
あれも乗ったなとかって
思いながら振り返れそうだ。

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