この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第32章 日本最古の遊園地

『年末の寒い時期にあの上に
4時間は……スマホも無しに
ずっと居るのは、キツイですよねぇ…』

私も彼ほど絶叫系が
得意じゃないから
メテオが点検でお休みなのは
ある意味ありがたい感じだったんだけど。

『あれ、凄そうですね…ッ』

と、港斗君が興味を持ったのは
ぐるぐる王と言うアトラクションで。
円形の盤の上に外側に向いて
座席が固定されていて。
ぐるっと一周…全員が外を向いて
座る感じなので。隣の席との
間隔もちょっと空いてるから
一緒に乗るって感じでもない
アトラクションで。

それが舟形になった
レールをスイングしながら
回転するっていうやつで。
最初は浅い感じから
段々深く大きくスイングして
回転も早くなる感じのアトラクションで
目を開けてたら目が回りそうだけど…。

「あれ…乗るの?」

小林君は…さっきのダメージが
あるのでその辺りで座ってると言うので。
ぐるぐる王には3人で乗る事にして。

名前の通りにぐるぐるに
回されてしまったんだけど。
戻った頃には小林君も楽になったみたいで。

気を取り直して、ウエーブスインガーに
みんなで乗る事にした。
どこの遊園地にもある感じの
回転するブランコなんだけど。

ここのウエーブスインガーは
2人用のベンチもある感じで。
迷わず2人用に乗る事にして。
手荷物は全部ロッカーに
預けるシステムになっている。

『一緒に乗れるのいいですね…
これ、隣に乗ってもどうしても
遠心力外側が強いから、
回ってる内に離れちゃいますし』

あっちも…イチャイチャしてるし
2人乗りの席は間隔開けて配置
されてる感じだから…。
身体で風を切る感覚を楽しみながら
旦那さんとのイチャイチャを
楽しんだりして…。

そのエリアにあった、
寝転んだ状態で
ハングライダー気分が
楽しめそうなアトラクションに
そのまま流れで乗る事になって。

『これも、面白そうですねぇ~。
自分がアンパンマンとか
ヒーローにでもなった気分に
なれそうな感じがしますぅ~』

一緒に乗りましょうと
葵ちゃんが誘ってくれたので
これは男女で別れて乗る事になって。
これは…新しいアトラクションだなって
思いながら楽しんで。



/882ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ