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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第32章 日本最古の遊園地

キッチンカーが2台並んでいる
奥の方にストリートの様に
お店の様な建物が並んでいる
通りが広場の向こう側に見えていて。

キッチンカーの裏側に回り込むと、
ランタンが沢山ぶら下げられている
円形の広場みたいな所に出て。

『もしかして、この広場のランタンが
夜になったら明かりがついて
綺麗なエリアなんですかね?』

「あ、見て見て。港斗。
ほら、ここにお花の妖精さんがいるよ?」

広場に円形のモザイクタイルで
お花が描かれた台座みたいに
数段高くなっている部分があって。
その小さなステージの様な場所に
お花で出来た妖精さんがたたずんでいて。

大きさは…60cm?70cmとか
それ位の大きさで…可愛らしいサイズの
基礎があってお花を組み合わせて
妖精さんが出来てるんだけど。
近くで見ると色んなお花が使われている。

『巴、そこに居て下さいよ
ちょっと…写真撮りたいんで…』

その上に立って妖精さんと
一緒に撮ったりとか
その小さな台座の上で
ランタンを見上げている所を
いい感じに旦那さんが撮ってくれて。

『夜はどんな感じになるのか
楽しみなエリアですね…』

この辺りの建物が両サイドに
立ち並んでいる通りには
室内型のアトラクションとか、
テイクアウトが出来るお店とか。
フードコートもあるみたいで。

唐揚げと、タコ焼きのお店とか。
ホットドックとかチュロスとか
ハリケーンポテトとかのお店とか
そのお店の小さな道を挟んで
向こう側にはクレープ屋さんもある。

『色々ありますね、あっちには
キッチンカーもありましたし
売店ぽい所もありましたし。
また何か買って食べてもいいですね』

そんな話をしながら
フードコートであるノームダイニングの
横の細い道から建物の裏側にある
あまり人通りのない通りに移動して。
そっち側に出ると…パチャンガの
コースの横を歩く感じになって。
お昼にバーベキューをした場所に戻れる。

自分達のサイトに戻ると、
葵ちゃんがコーヒーを淹れてくれていて。

ここのサイドメニューに
自分でコーヒー豆をミルで挽いて
ドリップコーヒーを楽しめる
そんなサイドメニューがあって。


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