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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第34章 大人の遊園地

バチュンッバチュンッバチュン
パチュンッパチュンッ…パンッ…パンッ

壊れそうなほどに激しいピストンに
強烈な快感がピストンの度に
押し寄せて来るから葵も
喘ぎながらイクしか出来なくなって居て。

『ああっ…イク…っ…
出るッ…出るよ…葵ちゃんッ…
あっ…、葵ちゃん……イクッ…』

パンッパンッ…パン…パンッ

『あああっ、あっ、あっ
んっ、んっ、あああああぁん
あっ、ああぁ、ああああああ――ッ!』

パンッ…パン…パン…パンッ…

『ああああっぁ゛―――――ッ!!』

『…くっ…あぁっ…!…ハァ…ハァッ…』

ドクドクっと…葵の中で
小林のペニスが脈打ちながら
コンドームの中に精液を吐き出していて。

足を開放されると、ギュウウと…
小林に抱き締められながら
グリグリと腰を押し付けられて。
キスで唇を塞がれる。

『……ふぁ…ああぁ…っ……
壮太…サンッ…んっ…んんっ…』

そのまま…しばらく
繋がったままで過ごして…。

『葵ちゃん…抜くね?』

ズルンっと…中にあった
小林のペニスが引き抜かれて。
小林がコンドームの口を縛って
几帳面に重ねたティッシュに
それを外から見えない様に
丁寧に包んで枕元のゴミ箱に捨てると。

数枚引き抜いてこれまた
几帳面に重ねたティッシュを
葵にどうぞと渡して来て。
葵はそれを受け取って
自分のその部分を抑えながら拭った。

布団の端を捲ると
その中に入る様に促して来て。
促されるままに葵がそこに収まると
自分もその隣にきちんと納まって。

これまたきちんと掛け布団を
葵の身体の後ろ側に
隙間が出来ない様に
布団の端が綺麗に整う様に掛けてくれる。

この辺りは…看護師と言う
職業柄…な…部分もある感じで。

しばらくの間…セックスの後の
気怠い倦怠感が…落ち着くまでの
時間を…まったりと…しながら過ごして。

『……今日の…壮太サン…
素敵過ぎて…私、驚いちゃいました…』

『あ~、それは…僕がどうとか
こうとかって事じゃなくて、多分…
僕の先生方が…優秀な…だけ…かなぁ…』

優秀な先生方と言う小林の言葉に
葵の脳内には…水嶋來翔・有翔の双子と
生田港斗の顔が浮かんで来たのは
言うまでもない…話であった。


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