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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第34章 大人の遊園地

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~巴&港斗side~

『これっ…これ見て
これ…凄いよ?港斗君』

巴が…葵からのLINEに
気が付いた時には…既に花魁の
コスプレでソファで1回…
港斗君と…し終わった後…だったんだけど。

見て見てと巴が港斗に
葵からのLINEに
送付されていた画像を見せた。

『ああ、これ…あれですよ
難波にあるスイーツホテルって
有名なラブホテルじゃないですか…』

『このホテル、難波にあるの?』

『行きたいですか?このホテル』

『こんな可愛い外観の
ラブホテルあるんだったら見てみたい』

『じゃあ、明日は…
西宮ガーデンズじゃなくて
なんばパークスに行きましょうよ。
んで、ここで休憩して帰りましょうね?』

港斗君がこのホテルの公式のサイトを
スマホで検索して見せてくれて。
アイスのお部屋とかチョコのお部屋とか
可愛いお部屋が沢山ある感じだった。

『この部屋の画像も…送ってあげよっと…』

キンキラキンの金色のお部屋の
画像をLINEに送付しておいた。

『巴、丸見えのお風呂入りましょうよ』

『でもちょっと熱めのお湯を
差し湯しないと冷めちゃってるかも』

『巴はエビちゃんとLINEしてて
貰っていいですよ、僕お風呂見て来るんで』

そう言ってあのガラス張りの
お風呂に旦那さんがお湯を見に行って
やっぱり冷めてたみたいで
お湯を差し湯して戻って来て。
グラスにウォーターサーバーの水を
2杯分汲んでこっちに戻って来る。

『こっち、巴の分ですよ』

『うん、ありがとう。港斗』

『エビちゃんからは楽しんでるって?』

『なんばパークスでお寿司食べて
ぶらぶらしてから今ホテル来たって
感じ…みたい…。なんか…ひらパーで
スタンプラリー?みたいなの謎解き
ゲームみたいなのがあるみたいで
それしてからだったから遅くなったって』

『イルミネーションを見るだけじゃなくて
夜限定のイベントもあったんですね…』

そんな話をしながら冷たいお水を飲んで。
お風呂のお湯がいい感じに
身体を洗ったりしてる内になって
広いお風呂にのびのびしながら
旦那さんと一緒に浸かった。



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