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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第38章 神戸港ウィークエンド花火

口に彼のペニスを咥えて
しゃぶりながら、彼におっぱいの先を
左右一緒に弄られてしまって。
自分の指でクリトリスを捏ねれば、
自分も…気持ち良くなってしまって。
『巴……イって…良いですよ?
僕も……出そう…なん…で…』
ペニスを支えていた手で
彼の陰茎を扱きながら
ジュブジュブと先を吸いながらしゃぶる。
『直接…触って…?』
ショーツの上から弄っていた
クリトリスを直接弄る様に言われて。
巴は自分の手をショーツの上から
挿し込んでクリトリスを弄ると
くちゅくちゅとそこから小刻みに
指を動かす度に音が漏れて来てしまう。
「んんんっ…ッ…、ふぁあ…ん…
あっ、…気持ちい…いっ…、いいっ…
あ…んんんぅ……ンッ…」
自分の快感が…昇りつめて行く
のにテンポを合わせる様にして
彼のペニスの先端をしゃぶりながら
手でリズミカルに扱きあげて行く。
ああ…もうちょっと…で…
ダメッ…イキそうッ…。
口は…彼のペニスでいっぱいだから
イキそうって言いたくても言えなくて。
フェラをしながら扱くリズムを
巴がスピードアップさせて。
くちゅくちゅと…クリトリスを弄る
リズムも…それに合わせてテンポアップさせる。
ああ…、イクッ……。
クチュクチュと…自分のクリトリスを
自分で自分を絶頂に導くように
巴が…弄っていると、きゅっと…
左右の先を摘ままれてしまって。
「…ッ!!んんんん゛ん――――ッ!!」
びくん…びくん…っと全身を
痙攣させるように震わせながら
巴はイってしまっていて。
びゅるびゅる…っと…喉の奥に…
旦那さんが…精液を勢いよく吐き出して。
巴はむせ込みそうになるのを
ぐっと喉に力を入れて
喉を塞いで堪えると…。
ごくっと…喉を押し下げて
港斗が自分の喉の奥に吐き出したものを
巴は…飲み込んだ。
『気持ち良かった…ですよ…、巴』
こっちの労をねぎらう様にして
よしよしと彼が頭をナデナデして来て。
『じゃあ、…今度は僕がしますね…』
キッチンの作業台に
身体を預ける様にして立たされると
こっちの足の間に彼が入って来て。
ショーツを引きずり下ろしながら
太ももの内側に舌を這わせて来る。

