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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第38章 神戸港ウィークエンド花火

「ああっ、んんっ…あぅ、…っ
あああっ、イクッ…イクッ…はぁ、
ああ、あ、あ、あぁあっ、あああぁあん!」
びくんびくんっと…身体を
跳ねさせながらぶるるっっと
巴が…強烈な快感に身震いをさせて。
はぁはぁと…呼吸を乱しながら
身体から力が抜けて
脱力しているのを、よいしょっと
旦那さんに身体を回転させられて
後ろを向かされてしまうと。
脱力した身体を…作業台に
倒して…預けるような…体勢にされて。
『巴…挿れますよ?』
「やぁ…ああぁっ、あっ、ま、
待って…あぁあんん…!!」
今、イッたばっかりだから
待ってと言う前に旦那さんの
フル勃起したガチガチのペニスが
自分の中にずぶぶぶっ…っと入って来て。
両手でスリスリとお尻を
旦那さんの手の平がナデナデして来る。
「んぁぁぁ…、あっ…んんっ
あああっ、あっ、あああぁんッ…!」
バチュッバチュッ…バチュッ…
旦那さんが腰を揺すって来て
お尻に…腰が当たる度に
リズミカルに音を立てていて。
「あぁんっ…あんっ…あああっ
あっ、ああぁあんっ…あっ…
んんっ…ああ、あぁあんっ…ッ」
『片足…、持ち上げますよ?』
そう言って…旦那さんに
片側の足を持ち上げられてしまって。
電信柱に犬がおしっこを
かける時…みたいなポーズに
させられてしまうと…恥ずかしく…
なって来てしまいつつも……
恥ずかしい恰好で…ズブズブと
ペニスで中を擦られて感じてしまっていて。
「ああぁっ…んっ、あんっ…
あああぁんっ、あはぁあぁ、あっ
……気持ち…いいっ…ああぁんっ…
あ…あぁっ、イクぅ…っ…あっ
イッちゃう…ああっ、あっ、あっ
んああぁ、あああああぁあんッ!!」
『両方…持ち上げますね…?』
「え?…持ち上げるって?…きゃっ!!」
持ち上げると言っていた言葉の通りに
片足を持ち上げた立バックから
両足を持ち上げられてしまって。
自分の身体は完全に…空中に
浮いた不安定な状態になっている。
所謂…背面駅弁って言う状態で
体を鍛えるのが趣味な…
筋肉と体力自慢の…旦那さんだから
出来る…体位だと…思いながらに。
『やっぱり…キッチンも良いですけど…
あっち…戻りましょうか…』

