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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第39章 2024年12月16~20日

したりしている内に、
私のアソコも濡れて来てしまって。
クリトリスもジンジンと疼いて来る。

『巴も…そろそろ、僕と
したい気分になって来ましたかね?』

そう言いながら身体をこっちの
足の間に割り込ませて来て。
グリグリとパジャマの上から
アソコに勃起したペニスを押し付けて来て。

「ああっ…んっ…、あんっ
そこっ、グリグリしちゃ…やっ…」

『えっちしたくなっちゃうから?』

「あっ…んん…、はぁ…ああぁんッ…」

そんな事をされている内に、
えっちなスイッチがONになって。
そのまま……夫婦の夜を…
ベッドの上で…楽しんでしまって…。

終わって…ちょっとぐだぐだと
事後の気怠さを…感じながら
ベッドの上で過ごしていると。

日付は翌日の20日になっていて。

『シャワーだけ浴びて、寝ましょうよ』

「そうだね、もう…こんな時間だね…
明日も仕事だし、寝ないとだね…」

シャワーしてトイレ行ったり
お水飲んだりして、気が付いたら
1時ぐらいになってしまっていて。

『巴、おやすみなさい…』

「うん、港斗。おやすみなさい」

旦那さんにぎゅっとして貰いながら
おやすみなさいのキスをして貰って。

外は…大分、冬らしくなって来て
毎日寒い日が続いているけど。
この建物は新しくて、断熱材が
ちゃんと入ってるから、結露はするけど
お家全体が…暖房をしてなくても
もともと温かい感じだし。
暖房だけで十分寒さもしのげる。

外は寒いけど、温かいお部屋の
ふわふわのお布団で、
旦那さんにぎゅっとして貰いながら
寝るって贅沢だって思いながら…
いつの間にか…巴は
その心地良さに眠ってしまっていた。



ーーーー
ーーー
ーー


12月20日

明日から旅行に行くので、
今日の夕飯は作り置きをしないで。
今食べるものだけ用意しなくちゃなと
そんな事を仕事中に巴は考えていた。

昨日は、美咲さんのサロンに
ブライダルエステをして貰いに
行ってから帰ったから。
旦那さんがホイル焼きをしてくれていて。

今日は…彼が好きな
グラタンでも…作ろうかなと
そんな結論に辿り着いて。
仕事が終わってからいつもの
スーパーに寄って、買い足す物を
買い足して巴はテラスハウスに戻った。

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