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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第39章 2024年12月16~20日

『そう言えば…エビちゃんたちは
クリスマスは福岡旅行って言ってましたね』
「うん、美咲さんは…クリスマスは
ご主人が都合が悪いみたいだから。
年末年始はみなと温泉蓮で
年越しするって言ってたよ」
今年と言うか来年になるけど、
また彼の家と私の家と
交互に泊りに行く感じなのかな?
『母さんが、あの…淡路島の
プライベートヴィラに
年末年始も泊るって言ってましたよ』
他の親族も集まって来たら
西宮のあの家では泊まれないから。
淡路島の別荘に泊まろうと言う
そんな感じの話になっているみたいだ。
「双子は…一族であの
淡路島の別荘に集まるのかな?」
~♩♬ お湯張りが出来ました ♬♩~
給湯機がお風呂のお湯張りが出来たと
メロディとアナウンスで知らせて来て。
旦那さんと一緒にお風呂に入って、
支度を整えて2階へ上がった。
『僕も…週末の準備しておかないと…』
旦那さんはまだ週末の荷造りを
してなかったみたいで。
いつもはリュックだけの旦那さんも
今回は飛行機だからかキャリーバックに
旅行の用意をしていて。
『巴は、準備万端ですか?』
「後は…当日に使うものを
入れたらいいだけだから」
荷物の準備をし終わった旦那さんが
私がゴロゴロしているベッドに
入って来て、隣に来たから
ぎゅっと旦那さんに抱きついて
スゥーーっと彼の匂いを吸い込む。
匂いとは言っても、
パジャマは毎日洗濯してるし、
お風呂上りだから…匂いらしい
匂いがあるんじゃないけど…。
『気のせいじゃ無かったら
僕の事、嗅いでませんかね?』
「……ん?気のせい…じゃない?」
『嗅いだら嗅がれるんですよ~?』
そう言って…あっちこっちの
匂いを嗅がれている内に、
えっちな…ムードになって行って。
「あっ…んんっ…、それっ
嗅いでない…んじゃ…あぁんッ…」
『美味しそうだったんで…、
ちょっと味見してるだけですよ…?』
そう言いながらこっちの
おっぱいの先をチロチロと
くすぐる様にして舐めて来て。
えっちが…始まっちゃってた感じ…で。
「あああっ…んっ…あぁ…んんっ…」
反対側のおっぱいの先を
指でスリスリと擦ったり
クリクリと捏ねられたり、
きゅっと軽く摘ままれたりとか…。

