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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第39章 2024年12月16~20日

テラスハウスから駅までも
歩いて行かないとダメだし。
雨の時はいいけど、止んだら
荷物になっちゃうから。
バックの中に折り畳みの傘を用意して。
お湯張りが出来たから、
旦那さんと一緒にお風呂に入って。
食事の間も、お風呂中も
お風呂から上がった後も
旦那さんは終始ご機嫌だったから。
明日の…旅行が楽しみなんだろうなぁって。
「明日が…楽しみだね?」
『そうですね、僕が前に行ってから
結構間が空いてるんで…、
新しいアトラクションとかも
出来てるみたいなんで楽しみですね』
アトラクションと言ってしまって
『あ』って顔をしてたんだけど、
旦那さんが今までくれたヒントで。
飛行機に乗って行く、
それからイルミネーションで有名。
そして、アトラクション…キーワード。
何となく……にだけど…、
神戸空港出発が…9時40分って
言っていたからちょっと見たんだけど
神戸空港をその時間に飛び立つ便は
スカイマークの長崎空港行きで。
もう…行先は…あそこかなぁって
私の中では…9割…想像はついていて。
「そんな顔しなくても…、
もう…答え…言ってる…みたいな物でしょ?」
『そうですよね、神戸空港のその時間の
出発便、それしかないですし…。
もう…答え…勿体ぶる理由もないんですけど
楽しみですね、ハウステンボス…。
ここのイルミネーション…有名ですし。
昔行った事あるんですけど、巴と
一緒に行きたいなぁって思ったんで』
「ハウステンボス………行ったの
…それこそ…10年前とか…かも…」
『あそこも色々と、新しい物が
できたりしてるみたいなんで楽しみですね。
さて、明日に備えて寝ましょうかと
言う前に…夫婦の…時間…してから…
に…しましょうね?巴…』
そう言いながらキスをして来て
キスをしながらおっぱいを揉まれて。
ナイトブラのカップを…ぐいっと
パジャマの下で降ろされてしまって。
「んんっ…はぁ…ぁあんっ…」
パジャマ越しにカリカリと
おっぱいの先を引っ掻かれると。
「ああぁんっ…、それ…ダメッ…」
『巴は、これ…大好きですもんね?』
そう言いながらもずっと
先を布越しにカリカリとして来る。

