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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第39章 2024年12月16~20日

「んああぁあぅ……っ、
あっ、あっ……あぁんっ…」
その指にしか出来ない
繊細な動きに…中から
頭の中まで蕩けてしまいそう…。
『気持ちいい…って顔…してますよ?』
「ああぁんぅ、きもち…いいっ
ああぁ、っ、あぁあん、
んはぁ、あああぁああ――ッ!!」
素直に気持ちいいって口に出して
言ってしまっていて、
大きな声で喘ぎながらイってしまって。
ぐりっと手首のスナップで
指を捻じる様にして回転して来て。
その動きも…ペニスでは出来ない
そんな動きで…膣壁が
擦られて行くのを感じて。
ぞわぞわと…鳥肌が全身に立って行く。
「ああああんんっ…あっ、
あっ…もう……、ダメッ…
あっ……来てぇ…、…あぁん…
港斗…が…いいのっ…、あああぁんッ」
もう…欲しくなってしまって、
挿入を…旦那さんに強請る。
『僕の指じゃなくて、チンコで
中…めちゃくちゃにされたいって
事ですね?巴……』
「はぁ…ぁ、あっ……っ、
中っ…港斗…の…おチンチンで
めちゃくちゃ…に…してっ……」
彼の言葉を復唱するみたいにして
巴がそう言うと…、先走りで濡れた
亀頭を…ヌルヌルと陰列に
彼が擦り付けて来て。
『挿れますよ…?』
ズブブブッ…っと中に…
彼のペニスが私の
膣壁を掻き分けて
押し広げながら入って来る。
欲しいと…思っていた感覚を
与えられた…充足感を…
挿入の…時間に…感じていて。
『松葉崩しでも…しましょうか…』
ズブズブと…ゆっくりとした
抽送で腰を動かさると、
そのリズムに合わせて
巴の口から喘ぎ声が漏れて。
ぬるるる~っとペニスを
抜けるか抜けないかまで
腰を引いて引き抜くと…
ずんっと…一気に押し込んで沈める。
「んんぅ……っ、はぁああん!」
ズルズル~っと引き抜いては、
またズンっと奥に沈められて。
「ぅ…あぁ……んっ、あぁあああん!!」
それを…3度ほど…繰り返すと…
グイグイと腰を押し付けて
グラインドさせて腰を回して来て。
「ああっ…んんっ…あぁん…」
『足…持ち上げますよ?』
こっちの片足を持ち上げると
正常位の状態から、松葉崩しに
体位を…変えて来る…。

