この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第41章 憧れの異世界 ハウステンボス ~夜編~

下着に合わせた、赤色の
ガーターベルトで…。
普通の良くあるやつじゃなくて、
前側の所がリボンの形の
レースになっている…。
シンプルなショーツが
ガーターベルトにセットになていたけど
それは…シンプル過ぎるから置いといて。
用意していたショーツと合わせた。
腰の部分は伸縮性のある
3本のライン状になっていて
前の部分はリボン型のケミカルレース。
装飾自体はシンプルな感じ。
ストキングは別売りになっていたから
それも一緒に購入したんだけど。
ストッキングと網タイツの2枚が
セットになって居たから…。
身体を…壁の影に隠して、
購入したストッキングと
網タイツを右手と左手に持って。
ベッドの上に居る旦那さんに
どっちがいいかな?って服を選ぶ
ショッピング中のカップルみたいに
右手を持ち上げて、左手を持ち上げて
どっち?と…答えを待つ。
『え?巴ッ
選べるオプション付きなんですか?
勿論…網タイツ一択で!!』
「網タイツ…ね、分かった…」
とは言っても…ガ―タベルトの上に
ショーツが来る様に直して。
網タイツになっている
ガーターストッキングを固定する。
「こ…んな…感じ…です…ッ」
『めっちゃ良いじゃないですかッ!
ガ―タベルト…は男の憧れですよ…。
それも…なんかちょっと
珍しい感じのガーターベルトじゃないですか。
クリスマスだから…リボンになってる
デザインの選んでくれたんですか?』
こっち…と…手を伸ばして
おいでおいでとして来るから
ベッドの上の旦那さんの膝の上に
巴が…恥ずかしそうにしながら納まる。
『この部屋は、赤い花柄の部屋ですし、
今日の巴の下着ピッタリですね…』
そう言いながら、港斗の手が
スルスルと巴の身体を撫でて来る。
ベッド上に身体を倒されて、
上から視線を注がれているのを感じる。
『凄く…綺麗ですよ…、巴…』
ホラと…言いながら、
こっちの手を自分の股間に
彼の手が導いて来て。
ズボンの上からでも、
ガチガチのフル勃起なのは
見るまでもなく分かってしまって…。
ごくっ…と巴は生唾を飲んだ。
グイっと…ブラのカップを
彼の手が引き下げて来て。

