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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第41章 憧れの異世界 ハウステンボス ~夜編~

自分から唇を押し付けて、
舌も…自分から…求めてしまう。

『今日の巴は…旅先だからか、
いつもより積極的…ですね』

「……っ…だっ、だってっ…
キス…もっと…したいって…」

『僕もですよ…、巴。
ずっと…巴とこんな風に…
キスしたかったですからね?』

キスが…更に深くなって、
荒く…熱くなって…乱れる呼吸が
部屋の中に…静かに響く。

ニットの上からおっぱいを
揉んでいた手が…ニットの下に
スルスルと滑り込んで来て。

キスをしながら…ベッドの上に
身体を倒される。端に座ったままで
一緒に後ろに倒れただけだから
下半身はその場に残したままだから。

キスをしながら、腰に回した腕で
ベッドの上に身体が全部乗る様に
こっちの身体の位置を調整してくれて。

ニットを…グイっと…引き上げられると
その下に身に着けていた、
赤いブラジャーが顔を覗かせる。

『…赤じゃないですか…』

「く…、クリスマス…だから…
やっぱり…いつもと…違うのが…
良いかなって思って……」

ワインレッドみたいな…
ボルドーに近い…赤色の上下セットの
下着を…一応…、今日の旅
行用に新調してあって…。

光沢のある…布地に…
金色の光沢のあるレースが
あしらわれていて、
高級感のある感じの下着で…。

『下は…どんな感じ…なんですか…?』

下は…紐パン…になっていて
シュルっと…リボンを解ける様になっている。

こっちの…履いているボトムを
彼の手が脱がせて来て。
履いているタイツを降ろせば、
ブラジャーとお揃いの
ワインレッドの紐パンが見えて来る。

『去年は…胸の所がリボンに
なってる下着でしたけど、
今年は紐パンなんですね…?』

「……オマケと言うか…
オプションが…あるんだけど…」

『え?オマケあるんですか?』

「ちょっと…待ってて…」

ベッドから巴が身体を起こして
部屋に運んで貰っていた
キャリーバックを開けると。
外から透けて見えない様になっている
小さなビニール製の袋を出して来て。

こそこそと…ベッドの上の
旦那さんから見えない場所に移動すると。
用意して置いた物を服を脱いで
下着の上に装着する。

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