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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第42章 ハウステンボス

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2024年12月22日
その日の朝は…いつも通りの時間に
アラームをセットしたままだったから
目を醒ましたんだけど…、
朝から…お元気が一杯の旦那さんに
朝えっちを求められてしまって。
尿意とのせめぎ合いを感じながら
朝から…えっち…したんだけど。
一緒にシャワーを浴びて、
綺麗に身支度を整えて。
朝食を摂りに向かったのは、
ロビーの奥の昨日の夜に
コンサートを愉しんだあの場所で。
優雅にホテルのブレックファーストを
頂いたんだけど…、朝から
シャンパンも頂ける感じだったから。
美味しく…シャンパンも頂いて。
大きな荷物は部屋に置いて置いたら
今夜のお部屋に運んで貰えるみたいで。
お部屋が変わるから、昨日の
お部屋の鍵をフロントに返して。
昨日の1DAYパスポートと
今日の1DAYパスポートを
交換して貰って…ホテルを出発。
出口を出てれば、ハウステンボスな訳で。
『ハウステンボス、徒歩0分ですよ。
これは泊りじゃないと…出来ませんよね。
あ、今日は…1日ここで過ごすんで
あった方が快適だろうなって…思ったんで。
プレミアムチケット、ネットで
予め買ってあるんで。沢山遊べますよ』
パーク内のホテルに宿泊してると
開園の1時間前に中に入れるので
今はまだ…開園時間じゃないから
ここに泊ってる人しか居なくて
パーク内は…静かな感じだ。
旦那さんが購入してくれた
プレミアムチケットは
パーク内の11のアトラクションから
6つを選んで優先して利用が
出来るって言う特典のあるパスで。
『何から…今日は制覇しますか?』
昨日…まだ…行ってない
アトラクションを制覇して行くつもりで
旦那さんは居るみたいだったので。
プレミアムパスで…優先して
楽しめるのは後回しにして、
それの対象外のアトラクションで
私が気になるのに並ぼうと。
どれがいいですかと言われたので、
気になっていた海のファンタジアに
まず最初に向かう事になって。
静かな園内を景色を楽しみながら
光のファンタジアシティへ移動する。
開園1時間前に入れるけど
私達が入ったのは15分前ぐらいだったので。
アトラクションの前に辿り着いて、
ちょっと待って居たら
オープンの時間になって。

