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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第42章 ハウステンボス

VRのアトラクションは人気で
家族連れを中心に
結構並んでいる感じだったんだけど。

同じ建物の中に2つ
アトラクションがあるみたいで。
逆バンジーの方はプレミアムパスの
対象になっているから
先に対象になって無い方の
ラフティングを体験する事に。

スタッフの人にどっちですか?と
聞かれてラフティングですと
途中まで待機列は同じだから
パスあってもここまでは
並ぶ感じになりそうだったけど。

その先は待機列が分けられるみたいで、
並んでいると…フェイスパックの
シートみたいなのを渡されて。
これは…VRゴーグルと
顔の間に挟むための物の様だった。

並んでいる場所はジャングルみたいに
熱帯の木々が生い茂っていて。
途中に…ゴムボートが
ディスプレイされてたりして。
並んでいる間もワクワクして来る。

ジャングルっぽい内装をしてある
通路を進んで行くと
大きな部屋に出て
そこに4人乗りのボートが
2隻横並びに設置されていて。

ボートのあるお部屋も
ジャングルポイ雰囲気になっている。
私と旦那さんが前側に
後ろに並んでいたカップルが
その後ろに案内されて。
隣の方はお子さんが居る
ご家族連れって感じの4人だった。

『ゴムボート、結構リアルですね…』

ジェットコースターみたいに
隣のスペースに荷物置きがあるので
手荷物は全て預けるので
多分結構揺れる想定なんだろう。

ボートの座席に座ると
キチンとシートベルト締めて。
どうぞと渡された
VRゴーグルを被って。
つまみがついてるから
それでピントを自分で合わせる。

開始のアナウンスが聞こえると
目の前が…360度ジャングルになって。
自分達のゴムボートは池に浮かんでいる。

『わぁ、めっちゃリアルですね。
恐竜居るじゃないですかッ…』

そう…恐竜…、草食の恐竜が
もすもすと草を食んでいて。
どこを見てもリアルなジャングルが
広がっていてキョロキョロしてしまう。

「わぁ~、凄い…リアルだねぇ~」

周囲のリアルなCGの
ジャングルの景色を愉しんでいると
急流下りが始まって。
乗っているボートも…その映像に
合わせて揺れたりとか
風とか水しぶきが飛んで来るので。

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