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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第43章 ハウステンボス ~2日目の夜~

スケスケの薄い下着の上から
彼の手が私の身体を
愛おしそうにスルスルと撫でて来る。
『僕は…嬉しいですけどね…。
今年のクリスマス…、巴と
夫婦として迎えることが出来ましたし。
来年は…家族で…迎えられたら……』
「かっ…家族…で……って…」
『でも、3月から子作り…
始めるって予定になってますし。
3月ので出来てたら…ワンチャン
来年のクリスマス…って言うか
12月生まれの子になりませんかね?』
たまひよのサイトで
最終月経日とか
性行為の日から…
出産予定日を算出してくれる
そんな便利な物があるみたいで。
3月から…子作りをするって
話をした時に、いつぐらいが
予定日になるんだろうって
調べた事がある…みたい…。
「で、でも…3月からしたからって、
赤ちゃんが…できるとも…限らないし…」
『そればっかりは…授かり物って
部分もありますし、デリケートな
部分の…事ですからね…。
今は…夫婦のクリスマス…しましょうよ』
そう言って来る…彼の声が
ケーキの生クリームでも
舐めてるみたいに甘くて…。
その甘いムードに…
輪を掛けるような…、甘い
トロトロになりそうなキスをされる。
「んはぁ…んっ…んっ…港斗…ッ」
『巴……それ…、凄くえっちで
それに、可愛いですね…。
1回こっきりにしちゃうのも、
なんか勿体ないなって思ったんで…』
彼の膝の上に乗って、
キスをしていたんだけど…。
お尻をサワサワと撫でられて。
Tバックだから…何も履いてないのに
近い…感覚を楽しむみたいに
もみもみとお尻を揉まれてしまう。
「んぁ……んっ……」
『お尻も…良いですけど…、
こっちも…えっちですね…』
リボンになっている部分の上から
彼の手がおっぱいを揉んで来て。
揉まれている間にぽちっ…と
サテンのテカテカのツルツルの
リボンになっている部分を
先端の突起がここですよって
触って下さいってアピールしてしまう。
ぎゅむっと…おっぱいを
掴む様にして手でホールドされながら
先の突起を人差し指の爪で
サテンのリボンの上からカリカリされる。
「ああぁんッ…」
『流石に…手荷物検査で
引っ掛かりそうだったんで…。
手錠は諦めたんですけど…。
これは…100均で買ったんですよ』

