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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第43章 ハウステンボス ~2日目の夜~

リボンで拘束されて
固定されていた私の足を
いたわる様にしてナデナデして来る。

ずるんっと……中の愛液と
精液の混じり合った物が
私の中から逆流して溢れた時に
彼の萎えたペニスも一緒に
その流れに押し返されて抜け落ちてしまって。

繋がってた身体は…離れてしまったけど
そのまま…私の身体に体重を
彼が…脱力して預けて来て。
手は…元々自由だったから
ぎゅううと彼の身体に腕を回して
抱き締めると…自分の顔を
彼の胸の辺りに埋める。

丁度…彼の胸板が…自分の
口の所に来る感じだから。
何も考えずに…ちゅうううと
キスをしてそのままそこを吸った。

『跡…着く位…強く…
もっと…吸って貰ってもいいですよ?』

キスマークを付けようと
思ってしたんじゃないけど、
もっと強く吸っていいよって
そんな風に言われてしまって。

自分の唇を彼の胸板に押し付けて
ちゅううううっと…頑張って吸うと
薄っすらと…だけ…そこが赤くなった。

薄いな…って思ったから
その部分にもう一回吸い付いて
キスマークを重ねる感じで吸うと。

それで…やっと…いい感じの
濃さの…赤さになった感じで。

『キスマーク…付きましたか?』

「うん…ちゃんと赤くなってるよ…」

『んじゃ…僕も…』

そう言ってこっちの首に
顔を埋めるみたいにして来て
ちゅうううと…強く…
首筋に軽く歯を立てながら
吸われてしまって…。
ちりっとした痛みが吸われた場所に走った。

「やっんっ…、港斗は…
ちょっと…強く…吸い過ぎッ…だよッ」

『あ、…強すぎましたか?
もしかして…痛かった…ですか?』

「…一瞬…だけ…だけどッ…」

むぅっと…こっちが
痛かったのを訴えると
すいませんと謝って来て。
その跡を付けた場所を
動物が傷を舐めるみたいにペロペロして来て。

「んっ…はぁ…、んっ…、ああっ!!」

思わずビクッとしてしまった
旦那さんがさっき跡を
残した場所の隣に…また
吸い付いて跡を付けて来たから…。

「あっ…んっ………」

『もっと……キスマーク…つけたい…』

そう言って…また…跡を…
旦那さんに…首筋とか
おっぱいの辺りに付けられてしまって。



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