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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第46章 ラブホ忘年会

2人ずつペアになって
出来るのもあるらしくて…
4人でダーツをして遊んで…。

2時間ほど…ダーツと
ビリヤードが出来るスペースで
6人でワイワイガヤガヤ言いながら遊んで。

6階の603号室に戻って
持参して来た物とかを
洗ったりとかして片付けて。

この603号室は…双子が使うから、
601号室と602号室の
どっちをそれぞれが使うかって
そんな相談を廊下でしてたんだけど。
どっちの部屋も広さは同じで
露天風呂があるのも同じだから
私と港斗君が602号室を、
葵ちゃんと小林君が601号室を
それぞれに使う事になって…。

『じゃあ、生田サンと
巴姉サン…お疲れ様でした』

「うん、お疲れ様でした。
今日は沢山飲んだり食べたりして
色々遊んで楽しかったね…」

なんて…話をして居たら
エレベーターが到着してドアが開いて
若い女の子が…4人ぞろぞろと降りて来て。

そのまま…チラッとだけ
こっちを見ると…奥にある
双子のいる部屋の方に行ってしまって。

パーティープランが…5名から
最大で15名までの設定があって
私達6人なのに…何で…
10名からの料金で良いよって
双子が行ってたのかなって
そんな風に思っていたら…。
エレベーターから降りて来た
女の子達4人を見て成程ってなったんだけど。

女の子…4人とって思ってたら
またエレベーターが上がって来て
今度は…若い男の子が…2人降りて来て。

『ん?あれ?港斗じゃん?』

若い男の子の2人連れの1人が
こっちに気が付いて声を掛けて来て、
そこでちょっと立ち話したんだけど。
先に来てた女の子の1人の彼氏みたいで
双子と港斗君の同級生みたいで。

隣に居たもう一人の子は
1歳年下の後輩なのだそう。

しばらく…その…同級生の方の
男性と…そこで立ち話をしていたら
部屋から來翔さんが出て来て。
ちょっとだけ顔出して来ますと
旦那さんもそっちに行ってしまって。

私は…とりあえず…1人でお部屋に
入ったんだけど……。
この部屋も広さが50㎡あるから
50㎡は…畳に換算すると約30畳。

当然…こんな広い場所に
ぽつんと1人で居ると落ち着かない。

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