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12歳年下の旦那さんとの甘い生活
第46章 ラブホ忘年会

「と…りあえず…、
お風呂にお湯張り…しようかな?」

と…お湯張りをしようと
バスルームに向かうと
岩盤浴があるのに気が付いて。

「あ、岩盤浴ある…ッ…
それに…露天風呂もあるんだ…」

外の露天風呂と、中のお風呂の
両方にお湯張りをして。
コーヒーサーバーでコーヒーを淹れる
とりあえず暇だしテレビでも
観ようかなってスイッチをONにして
えっちなのじゃなくて
普通にテレビを観て居たんだけど。

ソファもかなり大きなサイズだから
1人で座ってると…寂しい。

鍵は閉めてなかったから
ガチャとドアが開いて
彼が部屋に戻って来たみたいだ。

「みっ、港斗…お帰りっ…」

『あっちの部屋も広いですけど、
こっちの部屋も広いですね…』

「あっち、盛り上がってた?」

『ええ…、さっきの…アイツの
彼女が…あの4人の中に
居るって話…してたじゃないですか…。
僕が…高校の時にちょっとだけ
付き合ってた……子だったみたいで…
化粧してたから雰囲気変わってて
僕も全然……気が付かなかったんですけど…』

「でも…あの部屋……ベッド1つだよね?」

『まぁ寝るだけだったら
あのボルダリングのマットでも
3人ぐらい余裕で寝れそうでしたけどね。
デカいソファもありましたし、
あの人数でも寝れそうでしたよ?』

パーティープランは最大15名だから
単純に考えて各部屋5人は
寝れるだろうって計算みたいだし…。
確かに彼が言う様に…あの
ボルダリングのマットで
寝ようと思えば寝れそうだし
えっちも…使用と思えば
あのマットの上でも出来そうだ。
あの広いキッチンも…
そう言うプレイにも…使えなくもない。

今頃…どんな酒池肉林が…
あの部屋で繰り広げられてるのかと
気になってしまうけども。
今からでも…明日の13時まで
利用する事が出来るプランだから
12時間以上は…時間があるし…
あの部屋なら色々楽しみ様もありそう。

「あ、とりあえず…コーヒー飲む?」

『ありがとうございます…頂きます』

大きなソファで…旦那さんが
適当に選んだえっちなのを見ながら
一緒にコーヒーをゆっくりと飲んで。

「岩盤浴と露天風呂あったよ?」




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