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第48章 ジャガーホテル明石ゴールデンゲート店

お風呂のお湯は…ちょっと
温くなってたから。
少し抜いて熱めのお湯を差し湯して。

お風呂に…旦那さんに
ぎゅっと抱っこして貰いながら
2人で…一緒に浸かっていると。

『巴、膝の上…乗って下さいよ』

今は…旦那さんの伸ばした
足の間に私が入ってたんだけど。
自分の膝の上に乗って欲しいと
言って来たから。対面座位で
えっちする時みたいに旦那さんの
膝の上に乗って抱き合ってキスをする。

「んっ…んっ、ふっ、港斗……」

『……んっ…巴……』

自分のお腹に彼の…勃起した
ペニスが当たってるのを感じて。
自分の手を…回して、
お風呂のお湯の中で
旦那さんのペニスを扱いて行く。

『僕の…そこを触って来るって事は
もう、休憩終わり…で良いって事ですか？』

「うん…もう…続き…しても
…大丈夫…そうかも…？」

足し湯をしていたのを止めて
一緒にバスルームから出ると
バスタオルで身体を拭いた。

こっちが身体を拭いていると
旦那さんが何かをしようとしてるのが、
目の前の鏡に映っていて。

巴は港斗は何がしたいんだろうと
自分の身体を拭きながら、
ぼんやりと目の前の洗面所の
一面にある大きな鏡を見ていた。

洗面台の横のスペースに置かれている
アメニティ類を手でブルドーザーを
するみたいにして除けてしまって。

広く空いたスペースに、自分が
使っていたバスタオルを敷いた。

『さ、巴…、ここどーぞ。
ちゃんとタオル敷きましたんで
タオルの上に…座って下さいよ』

洗面台の横に敷いたタオルの上に
促されるままに座って…。

「座ったけど…、
こ、これで…いいの？」

『足…広げて…、そこも
手で広げて見せて下さいよ』

自分の手を大陰唇に添えて
ぐっと左右に巴が開いた。

『広げたついでに…なんですけど、
自分の手で…クリトリス…の皮
剥いて貰えますかね？』

さっきのえっちの時に
自分だけ気持ち良くなり過ぎちゃって
旦那さんの事を置いてけぼりに
してしまった手前…。
その彼からのお願いを断れなくて。

自分の手をクリトリス上に
添えるとアソコを開きながら
クリトリスの周囲の皮膚を引っ張って。