この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
人類救命
第3章 里見詩織26歳VS香城=マッシュルーム=丈也
「皆、これはどうしても必要な事なの。恥ずかしいのは判るけど日本女性としての義務なの。判るわよね?」
率先して恥をさらした詩織の言葉の説得力は大きかった。
2分もすれば元の静けさを取り戻す。
「さ、では改めて右の娘から自己紹介して貰おうかな。」
「斎藤優月11歳です。」
ストリップ付きの自己紹介が次々と続く。

令和22年生まれ11歳。
これが令和パンデミックの影響を辛うじて受けてない最後の世代だ。
彼女達の下の学年はガクンと人数が減る。
現在5歳以下の子供は98%が生殖技能士の種、残りは冷凍精子等での出産になる。
今日本人口8700万人。
生殖技能士1万8千人。
この1万8千人が毎月のノルマを達成し交渉を持った女性全員が妊娠赤ちゃん一人を出産したとしよう。
簡単な計算だ。
180000×35×12=7560000
756万
国が存続するには実に微微たる数字だ。
着床率100%でこれだ。
この先どうなることやら。

さて、20人の全裸少女が並んだところで授業再開だ。
「丁寧な自己紹介ありがとう。数年後面談室に呼ばれた時も同じ様にしてください。」
思春期の少女の労苦を労う。
「さて、これから君達には生まれて初めての物。勃起した雄のチンポを見てもらおう。」
言い終わるなり肩苦しく息苦しい高級スーツをポンと教卓に投げ捨てる。
ネクタイ、ワイシャツ、スラックスと脱衣し残るは靴下と大きくテントを張ったボクサーパンツだけ。
視線で合図すると詩織が跪きウエストゴムに手を掛け下に下ろす。
現れたのは淫水焼けで黒曜のテカリをみせるズングリムックリの逸物。
長さ陰茎径共にさして大きくないが亀頭径が異様にデカい。まるでお菓子のき◯この山だ。
20人の好機の視線が集中する。
既に恥ずかしい性生活報告をしたばかりだ。羞恥心の箍はとっくに外れているようだ。
腰に手を当てたまま尻穴に力を込めて指揮棒よろしく動かすとワァ〜っと歓声が上がる。
「興味がある人触ってもいいぞ!」
ガタン!椅子が鳴って何人か立ち上がる前に横から伸びてきた手が竿を握り亀頭を口内に呑み込む。
せ、先生、ガッツキ過ぎだろ。
今日は教え子の為の授業だぜ。
肩を軽く叩いて合図するが詩織のフェラは止む様子がない。
「プログラム変更!フェラチオの実演だ皆こっちに来い!」

/20ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ