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華蝶風月
第1章 蝶子
朝6時。
目覚まし時計に起こされベッドから降りる。
身に纏ってるのは股下10cm超ミニのネグリジェだけ。
スケスケの薄ピンクの生地の下には勃起した乳首や剃毛された恥丘が透けて見える。
ネグリジェを脱ぎ捨てると化粧台の前に全裸で座りあの男好みの薄化粧を施す。
箪笥の引き出しから辛うじて乳を隠せる極小Tシャツとネグリジェより短い股下5cmの着ている方が厭らしいミニスカートを履くと静かに部屋を出る。
足音を殺し階段を降り勝手口からサンダルを引っ掻けて中庭の離れに向かう。
薄く柔らかいスカート生地は微風にすら煽られて捲れ上がる。
それを手で押さえつつ合鍵でドアを開けノックも無しで中に入る。
暗い室内で唯一の明かりは壁際に3台並んだ32型のモニター。
1番左のモニターにはさっきまで私が居た部屋が映っている。
モニタールームの奥に置かれたキングサイズの端に膝を乗せ登ると掛け布団を剥ぐ。
そこに寝ていたのは中年の男。
何度見ても見慣れない醜悪な全裸の小太りの身体。
何より醜いのは股間から聳え勃つ陰茎。
長さは30cm弱、雁首は直径が6cm近くある。
中学生の頃見た風呂上がりのお父さんの持ち物よりふた周りは大きい。
もう40が近い年なのに毎日毎日ギンギンに朝立ちさせている姿はファンタジー小説に出でくるモンスター、ゴブリンそのものだ。
膝を進めゴブリンの顔を跨ぐと太く熱い陰茎を握り上下に扱きながら大きく口を開け亀頭を咥える。
生臭い噎せ返るような獣臭に吐き気をもよおしながら舌をツルツルした亀頭に絡める。
「フウン!フン!フゥ〜ン」
鼻息が荒くなるのは口が塞がれて息苦しいからでけして興奮欲情しているからではない。
・・・
ないはずなのに股間から立ち昇る獣臭い体臭を嗅ぎながフェラチオしてると乳首がムクムクと勃起しオマンコのおくが疼いて大量の愛液が溢れる。
私が悪いんじゃない。
全部この男のせいだ。
いつか絶対殺してやる。
胸中で毒づきながら奉仕の手は止まらない。

股間に触れる指の感触。
使い古され黒い鶏冠みたいに伸び秘裂からはみ出た小陰唇が摘まれ左右に開かされネチョッとした粘体が会陰からクリトリスに向かって撫でる。
「おはようございます、小父様。」
亀頭を離し挨拶しながら陰茎に頬擦りするとそれだけで子宮が締まりピュツと愛液が噴き出しゴブリンの顔を濡らす。
「オマンコ!」
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