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華蝶風月
第9章 風子2
な、なに?
静まれ心臓。
突然の動悸に体温が5℃程上がる。
爪先から旋毛まで茹でダコみたいに真っ赤になってるかもしれない。
パニックになり慌てて立ち上がろうとしたのが悪かった。
袴の裾を踏み上体が流れ小父さんに倒れ込む。
抱きつく形になり鼻が首筋に触れる。
汗臭い男の匂い。
普段なら嘔吐しそうな悪臭の筈なのに今日は気にならない。
汗臭い?
あ!私も汗だく?
「ごめんなさい。」
起き上がろうと下に着いた掌に固い物が触れる。
手は小父さんの袴に包まれた太腿の内にあって
そこは小父さんの股間で
そこにはオチンチンがあって
そこが固い
刹那の思考でオーバーヒートした私は再び意識を飛ばした。

気が付いたら道着袴のまま自分のベッドに横になってた。
小父さんが運んでくれたのかな?
私それなりに重いのに意外と力持ちなんだ。
どうやって運んだんだろう?
人攫いじゃないから肩に担いでって事はないよね。
じゃあ、お、お姫様ダッコ?
小父さんの手が触れたかも知れない脇と太腿が焼け火箸押し当てられたみたいに火照ってる。
そして見つめる左掌。
小父さん、勃起してた。
私の下着姿見て?
抱きつかれて?
オチンチン固くしてた。
中学生の私でも大人の男の人の欲情させれるんだ。
冷静になって考えればセクハラ、ロリコンの2字が舞う案件事案なのだが
女として見られた
という自尊心にそんな言葉何処かへ吹き飛んで行っていた。
「小父さん。」
天井を見つめながら呟くと右手は自然に袴の脇あきから中に入りパンティの底に触れる。
布が湿ってるのは汗のせいだけではないだろう。
その証拠に布の上からオマンコを撫でてるだけでお漏らししたみたいに湿り気は増しクチュクチュと厭らしい音を立てる。
アァン
もどかしい!
股ゴムから指を中に挿入ると大洪水のオマンコに直接触れる。
秘裂の下方で酸欠金魚みたいにパクパクしてる小さなお口に中指を挿入て掻き回す。
ハァ〜!気持ち良い!でも足りない!
何か
何かない?
視線を走らせた先にあったのは愛用の竹刀。
立ち上がったついでに袴帯をとき袴を床に捨てて竹刀を手にする。
柄に頬擦りしてからパンティの上から柄頭を当てる。
「ハァ〜〜〜〜〜ン!」
甘い電流が腰から脳天に駆け登る。
洗面台での角オナニーの比ではない。
小父さんの固いチンポをオマンコに押し当ててる。
そんな妄想が頭を占める。
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