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華蝶風月
第15章 月子4
お、終わった。
脱力する私のお尻に再び冷たい器具が押し付けられる。
「最後にしつこく残ったウンチを洗い流すね。」
それからまた10分間腸内にぬるま湯を貯め腹痛に耐えた私は全てを吐き出した後「拡張用」と言われたふた周りほど太い尻穴栓を突っ込まれ産まれたての仔馬のようにプルプルする足取りに安来節みたいなへっぴり腰で浴室を後にした。
「随分ウンコ貯めてたね。」
離れに入るなり百華さんに誂われる。
え?何で知ってるの?
キョロキョロする私に姉が二人して一点を指差す。
3台並ぶモニター。
真ん中に映ってたのは
「百華さん!除い覗いてたの?」
異性、特に好きな人には絶対に見られたくない痴態を見られてしまった。
少し突けば血が噴き出しそうになるまで顔が紅潮する。
「俺の為に頑張ってくれてありがとう。」
抱き締められただけで羞恥も苦痛も霧散して昂揚感だけが全身を支配する。
「月ちゃん。御主人様に何か言うことがあるんじゃなかった?」
蝶子姉さんに窘められここまでの道程で教えられた口上を反芻する。
コホン。
「百華さん。今日は家族の一員になる為に処女を貰ってもらうつもりでしたが月子は未だ身体が小さいのでオマンコが使えません。代わりにお尻の穴が使えるように浣腸して綺麗に掃除してきました。こちらならチンポを受け入れれると思います。百華さんの手で栓を抜いてから存分に小学生のお尻の穴をお愉しみ下さい。」
暗記は苦手だがなんとか一言一句間違わずにいい終えれた。
満足そうに微笑む蝶子姉さんに頷いてから
ベッドに上体を預けお尻を突き出して臀朶を両手で開く。
温かい掌が臀朶に置かれる。
「いくぞ!」
宣告と同時に栓が引き抜かれる。
肛門が裏返りポッカリと口を開く。
そこにいきり立ったチンポが押し付けられ一気に貫く。
「クゥォ〜〜〜〜〜!」
排泄感に似て非なる感触に奇妙な声が漏れる。
が、身体の中に他人の、愛する人の肉体の一部が深々と突き刺さっているのを実感出来て幸せで泣きそうになる。
「おめでとう。これで月子も俺の家族だ。」
脱力する私のお尻に再び冷たい器具が押し付けられる。
「最後にしつこく残ったウンチを洗い流すね。」
それからまた10分間腸内にぬるま湯を貯め腹痛に耐えた私は全てを吐き出した後「拡張用」と言われたふた周りほど太い尻穴栓を突っ込まれ産まれたての仔馬のようにプルプルする足取りに安来節みたいなへっぴり腰で浴室を後にした。
「随分ウンコ貯めてたね。」
離れに入るなり百華さんに誂われる。
え?何で知ってるの?
キョロキョロする私に姉が二人して一点を指差す。
3台並ぶモニター。
真ん中に映ってたのは
「百華さん!除い覗いてたの?」
異性、特に好きな人には絶対に見られたくない痴態を見られてしまった。
少し突けば血が噴き出しそうになるまで顔が紅潮する。
「俺の為に頑張ってくれてありがとう。」
抱き締められただけで羞恥も苦痛も霧散して昂揚感だけが全身を支配する。
「月ちゃん。御主人様に何か言うことがあるんじゃなかった?」
蝶子姉さんに窘められここまでの道程で教えられた口上を反芻する。
コホン。
「百華さん。今日は家族の一員になる為に処女を貰ってもらうつもりでしたが月子は未だ身体が小さいのでオマンコが使えません。代わりにお尻の穴が使えるように浣腸して綺麗に掃除してきました。こちらならチンポを受け入れれると思います。百華さんの手で栓を抜いてから存分に小学生のお尻の穴をお愉しみ下さい。」
暗記は苦手だがなんとか一言一句間違わずにいい終えれた。
満足そうに微笑む蝶子姉さんに頷いてから
ベッドに上体を預けお尻を突き出して臀朶を両手で開く。
温かい掌が臀朶に置かれる。
「いくぞ!」
宣告と同時に栓が引き抜かれる。
肛門が裏返りポッカリと口を開く。
そこにいきり立ったチンポが押し付けられ一気に貫く。
「クゥォ〜〜〜〜〜!」
排泄感に似て非なる感触に奇妙な声が漏れる。
が、身体の中に他人の、愛する人の肉体の一部が深々と突き刺さっているのを実感出来て幸せで泣きそうになる。
「おめでとう。これで月子も俺の家族だ。」