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第49章 淫祠邪教（いんしじゃきょう）

スクセの嬌声を聞いてたまらなくなったのか、上半身を布団に押し付け、尻を掲げるように上げたまま、キヌギヌは自分の右手をアナルに左手をマンコに這わせ、二穴オナニーをしていた。
「あ・・・♡キヌギヌは・・・切のうございます・・・。待てなくてごめんなさい。オナニー止められなくてごめんなさい・・・。ああ！早く、早くお館様の立派なおちんぽで私のメス穴にお仕置きを！・・・お仕置きしてくださいませ」

ぐちゅぐちゅと二穴を淫らに弄りながら、腰をふるふると振る姿は淫乱そのものだった。

「お前はケツマンコを犯してやるよ・・・キヌギヌ」
「ああ！嬉しい・・・ケツマンコ・・・うれしいですぅ♡」
媚びるように尻を振り、緋紅のペニスを待ち望む姿を見て、残虐な笑みをこぼすと、緋紅はスクせの時と同じように、おもむろにその蜂の子のような腰をつかみ、愛液と腸液でぐちゃぐちゃに濡れそぼったアナルに一気に怒張を沈めていった。

「ひぃ！・・・お尻ぃ！・・・あ・・・熱いぃい！・・・やけどしちゃう！！」
そのままぐちゃぐちゃと尻穴を犯し始める。
「マンコよりいい締め付けだ。僕のペニスを押し出そうとしているよ・・・ほら！ほら！ここだろ？ここがお前のいいところだろ！？」
緋紅がより高く腰を持ち上げて、深い角度でペニスをアナルの中に差し入れる。ちょうど子宮を裏側からグリグリとつくような姿勢だ。キヌギヌがこの体勢で子宮を圧迫されることに弱いのを承知なのだ。

「んあ♡・・・おや・・お館様ぁ・・・そこ、グリグリらめぇ！・・・キヌギヌ・・・オマンコおかしくなるぅ・・・！あ♡、あ♡、あ♡、あ♡イク！・・・イク！お尻マンコ、イっちゃうぅ！」

「随分感じているじゃないか・・・キヌギヌ・・・おい！スクセ・・・妹のマンコを舐めてやれよ」
「ひぃ！・・・今、今オマンコされたら、キヌギヌは狂ってしまいます！」
緋紅に言われ、ぐったりとうつ伏せていたスクセが、懸命に起き上がろうとするが、まだ腰が立たないのか、うまく身体を起こすことができない。それでも緋紅の命に従おうと、匍匐前進よろしくスクセのもとにずり寄ってくる。