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白昼夢
第6章 ピザ

私は、喘ぎながらこう言ったのだ。

「も、もう直ぐ、ぴ、ピザ屋さんが、く、来るわ…」
「まだ、来ないから大丈夫だよ…」

私は内心とても焦っていた。
乱れた格好でピザを受け取ることはできない。

しかし、古川は手を止めようとはしなかった。

「俺の、触ってみて…」

そう言うと古川は私の手を自分の大きく膨張したペニスへと触れさせた。
そこは、張り裂けそうなくらいにパンパンになったジーンズがあったのだ。

「え?もう、こんなになってるの?」
「そうだよ、真理子さんだからだよ…」

グイグイと古川は押してくる。

「ふ、古川さん、もう、ダメ…」
「何がダメなの?」

「ぴ、ピザ屋さんが来ちゃうわ…」
「ピザ屋なんてほっとけばいいさ…」

私は困ってしまった。
でも、尚も古川は私にキスをしてくる。

「そ、そうもいかないわ…」
「真理子さんて、潮吹くの?」

「え?潮?」
「そう、潮だよ…」

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