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白昼夢
第7章 白昼夢
私はお腹の辺りがとても暖かくなり張って来るのを感じた。
すると、また尿とも水とも言えない液体が膣の奥深くから流れてくるのを感じたのだ。
「あぁぁあああ…」
私は声にならない声でそう言ってしまう。
「また、いっぱい出たね?」
その言葉を聞いても私は何も答えることが出来なかった。
意識は朦朧としていたのだ。
すると、古川がこう言ってくる。
「クンニしてもいい?」
私はその言葉に微かに頷いたのだ。
その言葉を聞くと古川は私のお尻を万繰り返しにして陰部に唇を当て舐め始める。
古川の舌が私のクリトリスを刺激するのだ。
チョロチョロと古川の舌が私のクリトリスを刺激した。
私はその気持ち良さで思わず声を上げてしまう。
その声を聞くと古川はこう言ってくるのだ。
「真理子さん、可愛いね、気持ちいい?」
私はその言葉を聞いて微かにまた頷いた。
私の陰部はすでに愛液で溢れかえっていた。
私は我慢できなくなり古川に懇願してこう言ったのだ。
「ふ、古川さん、も、もう我慢できないわ、ち、頂戴…」
その言葉を聞くと古川はちょっとおかしそうに笑いながらこう言うのだ。