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白昼夢
第9章 その後

すると香織はとても驚いている様だった。

「だって、25歳も年下の男の子だよね?」
「そうよ、でも、何度も潮を吹かされて逝かされたわ…あんなセックス始めてだった…」

香織は電話の向こうで驚いている様だった。
そしてこう聞いてくる。

「その人とは付き合うの?」
「いや、付き合わないわ…」

「どうして?」
「もう、LINEブロックされてるし、何の連絡もないのよね…」

私は、古川と最後のLINEをしてから直ぐにブロックされているのではないかと思い、調べてみたのだ。

すると、古川は私のLINEをブロックしていた。
何もブロックなどせずとも私は古川にこちらから連絡など入れる気はなかったのだ。

香織が聞いてくる。

「何故、ブロックしてきたのかな?」
「多分、性癖が合わなかったからだと思うわ…」

「性癖?」
「そうよ、彼はアヌスセックスができる女を探していたのよ…」

「アヌスかぁ…あれって痛みが凄いのよね…」
「え?香織は経験あるの?」

私は香織の言葉を聞いて驚いてしまった。

「うん、一度だけあるよ、凄く痛かったよ…」
「やっぱりね、痛いのよね、私、痛いのと汚いのは苦手だから…」

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