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先生♡ロリコンになってください♪
第18章 色づく想い♪のち・・・びやくのうたげ

媚薬の力でエッチしようって!?
そんな愛里沙の様子を計算通りとばかりに風見先生が見つめる。お前はどうするんだ?と言わんばかりだ。
僕は・・・僕は・・・。
ここで僕がやらなければ、愛里沙が武内先生を襲う確率が100%。
僕が混ざればその確率は50%になる。
でも、僕がこの薬を飲んだら・・・。
『いっっっち番好きな人にエッチなことしたくなる』
・・・ごくり・・・。チラと愛里沙を見る。
愛里沙はぐっと握りこぶしを作り、気合を込めている。
愛里沙に・・・エッチなことしたくなっちゃう?
愛里沙に、僕が愛里沙のことが好きなことがバレちゃう・・・。
もしそんな事になったら、今までみたいにならなくなるかもしれない。
「秋良くんがやらないんだったら、私と愛里沙ちゃんでやろうか?」
ひいいいいいい!それはどっちが媚薬を飲んでも僕は詰んでしまう!!!
「や・・・やります!!」
言ってしまった・・・。
じゃあ、ジャン・ケン・ポン!
愛里沙がグー
僕もグー
あいこで・しょ!
愛里沙がチョキ
僕はパー
「やった!!」
愛里沙がぴょんとはねて喜ぶ。落ち着け、まだだ、これはグラスを選ぶ順番を決めただけ。愛里沙がどっちを選ぶか・・・だ。
愛里沙が気合を込めた目で、じーっと2つのグラスを見る。
そして、おもむろに右を選ぶ。
「じゃあ、残ったこっちは秋良くんね」
はい、と笑顔で渡してくる。
「じゃあ、せーので・・・」
飲むんだよ、と言おうとしたのだと思うが、愛里沙がぐいっと一気に飲み干す。
あ・・・愛里沙?
・・・
・・・
・・・
そんな愛里沙の様子を計算通りとばかりに風見先生が見つめる。お前はどうするんだ?と言わんばかりだ。
僕は・・・僕は・・・。
ここで僕がやらなければ、愛里沙が武内先生を襲う確率が100%。
僕が混ざればその確率は50%になる。
でも、僕がこの薬を飲んだら・・・。
『いっっっち番好きな人にエッチなことしたくなる』
・・・ごくり・・・。チラと愛里沙を見る。
愛里沙はぐっと握りこぶしを作り、気合を込めている。
愛里沙に・・・エッチなことしたくなっちゃう?
愛里沙に、僕が愛里沙のことが好きなことがバレちゃう・・・。
もしそんな事になったら、今までみたいにならなくなるかもしれない。
「秋良くんがやらないんだったら、私と愛里沙ちゃんでやろうか?」
ひいいいいいい!それはどっちが媚薬を飲んでも僕は詰んでしまう!!!
「や・・・やります!!」
言ってしまった・・・。
じゃあ、ジャン・ケン・ポン!
愛里沙がグー
僕もグー
あいこで・しょ!
愛里沙がチョキ
僕はパー
「やった!!」
愛里沙がぴょんとはねて喜ぶ。落ち着け、まだだ、これはグラスを選ぶ順番を決めただけ。愛里沙がどっちを選ぶか・・・だ。
愛里沙が気合を込めた目で、じーっと2つのグラスを見る。
そして、おもむろに右を選ぶ。
「じゃあ、残ったこっちは秋良くんね」
はい、と笑顔で渡してくる。
「じゃあ、せーので・・・」
飲むんだよ、と言おうとしたのだと思うが、愛里沙がぐいっと一気に飲み干す。
あ・・・愛里沙?
・・・
・・・
・・・

