この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
先生♡ロリコンになってください♪
第1章 告白のち・・・大荒れ
私の名前は二階堂愛里沙。小学校6年生の女の子だ。
私は今、猛烈に怒っていた。
「何よ、何よ!こんな可愛い女の子が告白したのに、答えが・・・答えが『アホ抜かせ』!?ゆ・る・せ・な・いいい!!!」
あまりの怒りに、手近にいた秋良の首を絞める。
「ぐううう・・・ギブギブ・・・愛里沙!ギブだって!!」
バンバンと机を叩いて抗議する。あ・・キョロっと白目になりそうになっている。ヤバヤバ・・・落とすところだった。
少し落ち着いて、手を離した。
「げぼ・・がは・・・し・・・死ぬかと思った・・・」
「わ・・・私が悪いわけじゃないのよ!?小太郎先生が・・・私の告白を受け入れてくれないからぁ!」
必死に訴えるが、秋良は冷たい目線を私によこす。
「そもそも、25歳と12歳って、10歳以上歳離れている時点でアウトでは?大体、先生が愛里沙に手を出した時点で犯罪では?」
冷静に詰めてくる。こ・・・こいつ、私の舎弟のくせに生意気だ。
「そんなことないわよ!だって考えても見てよ、35歳の男性が22歳の女性と結婚・・・ありじゃん?!年の差、それくらいよ?それに、愛に年の差は関係ないって昨日のドラマでもやってたもん!」
秋良が小さくため息をつく。ムカつく・・・本当にムカつく。
「現実見ようよ・・・小学生が教師と恋愛とか・・・アニメの世界じゃん。しかもロリコンエロアニメだ。無理、非現実的!」
「そ・・・そんなことないもん!」
「だって、振られたじゃん。実際。」
ぐぬぬぬ・・・・かくなる上は・・・
「先生がロリコンになればいいんだ・・・」
え?と秋良が顔を凍りつかせたような気がしたが、私は気にしない。
「そうよ!先生を・・・ロリコンに・・・ふふふふ・・・いい案だわ・・・」
「秋良!あんたも協力しなさいよね!」
私は、そーっと逃げようとする秋良の首根っこを捕まえ、言った。
私は今、猛烈に怒っていた。
「何よ、何よ!こんな可愛い女の子が告白したのに、答えが・・・答えが『アホ抜かせ』!?ゆ・る・せ・な・いいい!!!」
あまりの怒りに、手近にいた秋良の首を絞める。
「ぐううう・・・ギブギブ・・・愛里沙!ギブだって!!」
バンバンと机を叩いて抗議する。あ・・キョロっと白目になりそうになっている。ヤバヤバ・・・落とすところだった。
少し落ち着いて、手を離した。
「げぼ・・がは・・・し・・・死ぬかと思った・・・」
「わ・・・私が悪いわけじゃないのよ!?小太郎先生が・・・私の告白を受け入れてくれないからぁ!」
必死に訴えるが、秋良は冷たい目線を私によこす。
「そもそも、25歳と12歳って、10歳以上歳離れている時点でアウトでは?大体、先生が愛里沙に手を出した時点で犯罪では?」
冷静に詰めてくる。こ・・・こいつ、私の舎弟のくせに生意気だ。
「そんなことないわよ!だって考えても見てよ、35歳の男性が22歳の女性と結婚・・・ありじゃん?!年の差、それくらいよ?それに、愛に年の差は関係ないって昨日のドラマでもやってたもん!」
秋良が小さくため息をつく。ムカつく・・・本当にムカつく。
「現実見ようよ・・・小学生が教師と恋愛とか・・・アニメの世界じゃん。しかもロリコンエロアニメだ。無理、非現実的!」
「そ・・・そんなことないもん!」
「だって、振られたじゃん。実際。」
ぐぬぬぬ・・・・かくなる上は・・・
「先生がロリコンになればいいんだ・・・」
え?と秋良が顔を凍りつかせたような気がしたが、私は気にしない。
「そうよ!先生を・・・ロリコンに・・・ふふふふ・・・いい案だわ・・・」
「秋良!あんたも協力しなさいよね!」
私は、そーっと逃げようとする秋良の首根っこを捕まえ、言った。