この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
先生♡ロリコンになってください♪
第1章 告白のち・・・大荒れ
☆☆☆
そもそも、小太郎先生には彼女はいない。
これは調査済みである。放課後、先生が来るまで校門で張り、家まで尾行をすること1週間。全く女の気配はなかった。
「ストーカーじゃん」
ボカ!いたいけな乙女に言葉の暴力をしてきた秋良に、ささやかな身体的罰を加える。
問題は・・・どうやって、先生をロリコンに洗脳するかだな・・・。
「秋良・・・あんた男でしょ?ロリコンってどういう気持?」
「知るか!」
ちっ!使えねーなーこいつ。
いや、待てよ?そもそも小学校の教師を選んでいる時点で子供が好きなわけだし、あの年で彼女がいないということは・・・。
「先生は・・・すでにロリコン?」
「期待薄っ!」
すぐに突っ込んでくる失礼なやつに、チョップをかます。
んなわけないか・・・。まあ、あったら嬉しいだけだけど。あの返事からして、ないだろうな・・・。
「愛里沙が魅力ないって可能性はないのか?」
あまりにも酷い精神的虐待に思わずチョークスリーパーが発動してしまう。本日二度目の『落ち』の危機を彼がかろうじて脱することができたのは、私の優しさだと感謝して欲しい。
やっぱり『既にロリコン説』はないわね。ないない。
私は頭をフル回転させた。
こうして私と秋良は、チームを組むことになる。
作戦名は「小太郎先生ロリコン化計画」
際限なく引き気味の顔をしている秋良だったが、心のなかでは私に賛同していると信じている。いや、してなくても協力させる自信がある。
頑張ろう!おー!!
そもそも、小太郎先生には彼女はいない。
これは調査済みである。放課後、先生が来るまで校門で張り、家まで尾行をすること1週間。全く女の気配はなかった。
「ストーカーじゃん」
ボカ!いたいけな乙女に言葉の暴力をしてきた秋良に、ささやかな身体的罰を加える。
問題は・・・どうやって、先生をロリコンに洗脳するかだな・・・。
「秋良・・・あんた男でしょ?ロリコンってどういう気持?」
「知るか!」
ちっ!使えねーなーこいつ。
いや、待てよ?そもそも小学校の教師を選んでいる時点で子供が好きなわけだし、あの年で彼女がいないということは・・・。
「先生は・・・すでにロリコン?」
「期待薄っ!」
すぐに突っ込んでくる失礼なやつに、チョップをかます。
んなわけないか・・・。まあ、あったら嬉しいだけだけど。あの返事からして、ないだろうな・・・。
「愛里沙が魅力ないって可能性はないのか?」
あまりにも酷い精神的虐待に思わずチョークスリーパーが発動してしまう。本日二度目の『落ち』の危機を彼がかろうじて脱することができたのは、私の優しさだと感謝して欲しい。
やっぱり『既にロリコン説』はないわね。ないない。
私は頭をフル回転させた。
こうして私と秋良は、チームを組むことになる。
作戦名は「小太郎先生ロリコン化計画」
際限なく引き気味の顔をしている秋良だったが、心のなかでは私に賛同していると信じている。いや、してなくても協力させる自信がある。
頑張ろう!おー!!