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先生♡ロリコンになってください♪
第4章 エッチな撮影会のち・・・嫉妬の嵐♡

☆☆☆
「あら、いらっしゃい・・・えーっと・・・」
「6年2組の紫藤秋良です」
「紫藤くん・・・紫藤くんね・・・うん、覚えたわ」
白衣のままにこっと笑う風見先生はいたく親切そうだし、可愛い先生だ。こんな人の弱みを探せと・・・。
「どうしたの?どこかお怪我?」
尋ねられて、困ってしまう。ああ・・・要件考えてなかった。
ドキッとして顔が赤らんでしまった。ええっと、ええっと・・・目が泳いでしまう。
「あ・・・頭が痛くて」
いい加減なことを言う。
「あら!それは大変・・・ちょっと、そこに座ってみて」
風見先生が示した椅子に腰掛ける。
僕は基本的には健康優良児だし、怪我もしない。なので、保健室自体、友人の付き添いとか、数えるほどしか来たことがない。
入り口を入った左手奥にカーテンで仕切れるタイプのベッドが二台ある。右手の奥、窓際には先生の事務机、その右側には薬やら包帯やらを保管しているであろう棚があった。
入り口左手すぐには体重計や身長計、長椅子もある。
こんなのあるんだな・・・。
僕が座っている椅子は、先生の事務机の近くに据えられている丸椅子だ。
怪我の処置とかに使うのかもしれない。
「お熱はかってみましょうか」
棚から体温計を取り出し僕に差し出す。
すいません・・先生・・・仮病なんです。熱ないんです。
思いながらも大人しくそれを腋にはさむ。
「ええっと・・・それから・・・」
言いながら、僕の背後に回った。ちょうど僕の背後に入口がある。
この時、僕は久しぶりに来た保健室の観察に忙しかったことと、罪悪感があって、あまり風見先生の方を向くという事ができなかったのもあり、彼女が何をしているのか、見ることがなかった。
だから気が付かなかったのだ。
風見先生が、保健室の扉の向こうに『閉室中』の札を掲げ、扉の鍵をかけ・・・
ぺろり、と淫らに唇を舐めていたことに。
「あら、いらっしゃい・・・えーっと・・・」
「6年2組の紫藤秋良です」
「紫藤くん・・・紫藤くんね・・・うん、覚えたわ」
白衣のままにこっと笑う風見先生はいたく親切そうだし、可愛い先生だ。こんな人の弱みを探せと・・・。
「どうしたの?どこかお怪我?」
尋ねられて、困ってしまう。ああ・・・要件考えてなかった。
ドキッとして顔が赤らんでしまった。ええっと、ええっと・・・目が泳いでしまう。
「あ・・・頭が痛くて」
いい加減なことを言う。
「あら!それは大変・・・ちょっと、そこに座ってみて」
風見先生が示した椅子に腰掛ける。
僕は基本的には健康優良児だし、怪我もしない。なので、保健室自体、友人の付き添いとか、数えるほどしか来たことがない。
入り口を入った左手奥にカーテンで仕切れるタイプのベッドが二台ある。右手の奥、窓際には先生の事務机、その右側には薬やら包帯やらを保管しているであろう棚があった。
入り口左手すぐには体重計や身長計、長椅子もある。
こんなのあるんだな・・・。
僕が座っている椅子は、先生の事務机の近くに据えられている丸椅子だ。
怪我の処置とかに使うのかもしれない。
「お熱はかってみましょうか」
棚から体温計を取り出し僕に差し出す。
すいません・・先生・・・仮病なんです。熱ないんです。
思いながらも大人しくそれを腋にはさむ。
「ええっと・・・それから・・・」
言いながら、僕の背後に回った。ちょうど僕の背後に入口がある。
この時、僕は久しぶりに来た保健室の観察に忙しかったことと、罪悪感があって、あまり風見先生の方を向くという事ができなかったのもあり、彼女が何をしているのか、見ることがなかった。
だから気が付かなかったのだ。
風見先生が、保健室の扉の向こうに『閉室中』の札を掲げ、扉の鍵をかけ・・・
ぺろり、と淫らに唇を舐めていたことに。

