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先生♡ロリコンになってください♪
第7章 秋の嵐のち・・・恋の村時雨

☆☆☆
【シミュレーション3】
先生と勉強が進むの。先生の教え方はとても上手で私ってばどんどんできるようになっていく。それで、ひととおり終わって、先生が褒めてくれるのよ。
「二階堂・・・お前なかなか物覚えがいいな」
「うううん。先生が教えてくれるから♡」
思いっきり先生にうるうるした瞳を向けるの。
「だって・・・だって・・・好きな人に教わったら・・・女の子ってみんなすっごくよく勉強できるようになると思うの・・・」
「え?好きって・・・。」
ここで先生は、私の思いが本気だって気づくのよ。遊びじゃない、本気の恋だって。
「いつも・・・先生の事ばかり考えているの・・・。だから、お家じゃ勉強できない・・・こうやって、毎日、毎日、先生が一緒なら、わたし、どこまでも行ける・・・。」
先生の胸に飛び込むの。そして、キュッと身体に手を回す。
「好き・・・なんです。もう・・先生なしでは・・・私、私・・・」
うるうると見つめる瞳。先生は少し照れたように顔をそらすのよ。でも、私は離さない。
「今はいいの・・・まだ・・・生徒と先生・・・でも、卒業したら、私・・・」
「二階堂・・・」
本気の恋に気づいた先生は、私をギュッとハグする。
まだキスは早い・・・でも、押さえられない二人の恋情は温かい体温となって伝わっていくのよ。
きゃああ!!!!素敵♡これもいいわね!!!
えっと、えっと、それじゃあ、次はね・・・
「おーい!二階堂?二階堂!?」
目の前で小太郎先生がひらひらと手を振っていた。
は!いけない!イメージトレーニングに浸りすぎ、先生が入ってくるのに気が付かなかった!もう!何してるのよ秋良!ちゃんと・・・・って、ああ・・・いないんだった。
「何してんだお前・・・。なんかすっごくニヤついていたけど・・・」
いや、その・・・ええと・・・。
ああ!まだ計画が立っていないのに!!
「じゃあ、算数からな!」
先生が元気に教科書を開く。黒板に元気よく板書をしていく。
距離・・・遠い・・・。
色気・・・無っ!
【シミュレーション3】
先生と勉強が進むの。先生の教え方はとても上手で私ってばどんどんできるようになっていく。それで、ひととおり終わって、先生が褒めてくれるのよ。
「二階堂・・・お前なかなか物覚えがいいな」
「うううん。先生が教えてくれるから♡」
思いっきり先生にうるうるした瞳を向けるの。
「だって・・・だって・・・好きな人に教わったら・・・女の子ってみんなすっごくよく勉強できるようになると思うの・・・」
「え?好きって・・・。」
ここで先生は、私の思いが本気だって気づくのよ。遊びじゃない、本気の恋だって。
「いつも・・・先生の事ばかり考えているの・・・。だから、お家じゃ勉強できない・・・こうやって、毎日、毎日、先生が一緒なら、わたし、どこまでも行ける・・・。」
先生の胸に飛び込むの。そして、キュッと身体に手を回す。
「好き・・・なんです。もう・・先生なしでは・・・私、私・・・」
うるうると見つめる瞳。先生は少し照れたように顔をそらすのよ。でも、私は離さない。
「今はいいの・・・まだ・・・生徒と先生・・・でも、卒業したら、私・・・」
「二階堂・・・」
本気の恋に気づいた先生は、私をギュッとハグする。
まだキスは早い・・・でも、押さえられない二人の恋情は温かい体温となって伝わっていくのよ。
きゃああ!!!!素敵♡これもいいわね!!!
えっと、えっと、それじゃあ、次はね・・・
「おーい!二階堂?二階堂!?」
目の前で小太郎先生がひらひらと手を振っていた。
は!いけない!イメージトレーニングに浸りすぎ、先生が入ってくるのに気が付かなかった!もう!何してるのよ秋良!ちゃんと・・・・って、ああ・・・いないんだった。
「何してんだお前・・・。なんかすっごくニヤついていたけど・・・」
いや、その・・・ええと・・・。
ああ!まだ計画が立っていないのに!!
「じゃあ、算数からな!」
先生が元気に教科書を開く。黒板に元気よく板書をしていく。
距離・・・遠い・・・。
色気・・・無っ!

