この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
先生♡ロリコンになってください♪
第9章 乱れ麻糸のち・・・ひとり遊び
私は、ボーっとしていた。
なんだか家に帰る気にもなれず、ぼんやりと公園のベンチに座っていた。
眼の前のブランコで5歳位の男の子が遊んでいた。
なんだろ?なんか、胸んところが、変な感じだ。
どうしちゃったのかな?お腹・・・空いたのかな?
元気がない・・・気がする。うーん・・・勉強しすぎたから?
思い出そうとしてないのに、さっきの場面が頭に浮かんでくる。
下半身を丸出しにした秋良。
そこに乗りかかろうとしている風見先生・・・。おっぱい、ぼろんてしてたなぁ。
見た瞬間、全身にざわっと鳥肌が立った。
秋良のちんちんなんて、何度も見ているはずなのに・・・なんでだろう。
それに、あれって何?何してたの?二人して・・・。
秋良の顔、なんか赤かった。なんとなく、気持ち良さそうだった。
秋良、先生のこと、好きなのかな?
なんだ、私と同じ?だったらいいのかな?
それとも・・・違う?
うーん・・・私は腕組みをする。
何だろ?なんか変だな・・・。
頭がざわざわするし、ちょっと息苦しい。
「うわーん!」
考え事をしていた私の目の前で、遊んでいた男の子がブランコから落ちてしまう。ころんだ姿勢のままボロボロと顔を真っ赤にして泣いていた。
大変!
「大丈夫!?」
駆け寄って、抱き起こしてあげる。頭とかは打ってないみたい。
びーびーと泣き叫ぶ男の子。膝小僧を擦りむいているみたい。
私はパンパンと洋服のホコリを払い、ポケットからテッシュを取り出すと、傷口をそっと拭いてやる。ちょっとだけ、血がついた。
「大丈夫だよ!怪我は少しだよ」
言ってあげるが、男の子は泣き止まない。どうしよう・・・。
キョロキョロとあたりを見回す。この子のお母さんとかいないのかな?
「秋良!お母さん・・・」
探してきて、と言おうとして、彼がいないことを思い出す。
火がついたように泣き叫び続ける男の子を前に途方に暮れてしまう。
どうしよう・・・どうしよう・・・。
オロオロして、私もなんだか悲しくなってきてしまった。
目にじわっと涙が浮かんできてしまう。
ダメ・・・!
泣くなんてカッコ悪い・・・。
泣くなんて、私のキャラじゃない。
なんだか家に帰る気にもなれず、ぼんやりと公園のベンチに座っていた。
眼の前のブランコで5歳位の男の子が遊んでいた。
なんだろ?なんか、胸んところが、変な感じだ。
どうしちゃったのかな?お腹・・・空いたのかな?
元気がない・・・気がする。うーん・・・勉強しすぎたから?
思い出そうとしてないのに、さっきの場面が頭に浮かんでくる。
下半身を丸出しにした秋良。
そこに乗りかかろうとしている風見先生・・・。おっぱい、ぼろんてしてたなぁ。
見た瞬間、全身にざわっと鳥肌が立った。
秋良のちんちんなんて、何度も見ているはずなのに・・・なんでだろう。
それに、あれって何?何してたの?二人して・・・。
秋良の顔、なんか赤かった。なんとなく、気持ち良さそうだった。
秋良、先生のこと、好きなのかな?
なんだ、私と同じ?だったらいいのかな?
それとも・・・違う?
うーん・・・私は腕組みをする。
何だろ?なんか変だな・・・。
頭がざわざわするし、ちょっと息苦しい。
「うわーん!」
考え事をしていた私の目の前で、遊んでいた男の子がブランコから落ちてしまう。ころんだ姿勢のままボロボロと顔を真っ赤にして泣いていた。
大変!
「大丈夫!?」
駆け寄って、抱き起こしてあげる。頭とかは打ってないみたい。
びーびーと泣き叫ぶ男の子。膝小僧を擦りむいているみたい。
私はパンパンと洋服のホコリを払い、ポケットからテッシュを取り出すと、傷口をそっと拭いてやる。ちょっとだけ、血がついた。
「大丈夫だよ!怪我は少しだよ」
言ってあげるが、男の子は泣き止まない。どうしよう・・・。
キョロキョロとあたりを見回す。この子のお母さんとかいないのかな?
「秋良!お母さん・・・」
探してきて、と言おうとして、彼がいないことを思い出す。
火がついたように泣き叫び続ける男の子を前に途方に暮れてしまう。
どうしよう・・・どうしよう・・・。
オロオロして、私もなんだか悲しくなってきてしまった。
目にじわっと涙が浮かんできてしまう。
ダメ・・・!
泣くなんてカッコ悪い・・・。
泣くなんて、私のキャラじゃない。