この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
School Girl
第7章 母・恭子
 
 八百屋の目が据わっている事に気付かない恭子は、顎に人差し指を軽く当てて小首を傾げる。

「んん? それってどう……」

 口を開いたと同時に、恭子は細腕を掴まれ引き寄せられる。

「あらあらぁ……まだこんなにぃ………」

 強引に八百屋の股間へと導かれた手が、ズボンを盛り上げているモノの感触を伝える。

「奥さんが…いけないんっスよ………」

「だからぁ……お手当しようとぉ………」

 恭子は怪我をさせたと思い込んだ儘、潤んだ唇を開いて呑気な口調で言葉を吐き出す。

「じゃあ……手当…してくれっス」

 股間に押し付けられた恭子の手がずらされる。

 八百屋は自らの片腕でファスナーを下ろすと、剥き出しにしたモノへと恭子の手を握らせた。

「あらあらぁ…」

 直接掴まされても、口調は変わらずに動じない恭子。

「これだけ熱いとたいへぇん………」

 恭子の掌の感触で鼻息を荒くさせた八百屋を前に、呑気な儘であった。
/410ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ