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School Girl
第7章 母・恭子
 
「はぁっ…はぁっ………」

 診察室に熱い吐息が流れる。

 カーテンで仕切られたスペースに置かれたベッドの上。

 真希は両手首をそれぞれの両足首に括りつけられた儘、仰向けに豊満な胸を激しく上下させていた。

 うっすらと肌に汗を滲ませた胸と、綺麗とも可愛いともとれる整った顔には白濁した液体が吹き掛かっていた。

「これはもう少しお注射した方がいいみたいですね」

 真希の顔面と胸に精液を噴き出した医師のモノは、見た目の年齢とは裏腹に、一度果てても熱り勃った儘だった。

「…ま……まだ………そんな………」

 執拗に責め立てられ、快感の渦に飲まれた真希は虚ろな視界に飛び込むモノに戸惑う。

 それでも、初めて与えられた刺激の連続に、カラダは更なる欲求を満たそうと反応を見せていた。

「それじゃあ…こっちにも………」

 医師の両手が真希の脚を掴む。

「あっ……あぁ………」

 更に大きく脚を開かされ、グショグショに濡れたワレメを晒け出される。

 モノの感触をワレメに感じた瞬間に、真希はカラダを僅かに強張らせながらも艶のある声を吐き出したのだった。
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