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School Girl
第8章 再び…そして…
「真希ちゃんとこうしたくてな。
紗耶に巧い事やったらヨリを戻すって言ってやったんだよ」
背後に立った男の両手がスカートの中へと差し込まれる。
その腕に因って裾は捲れ上がり、真希はスラリと伸びた脚は疎か、ショーツさえも剥き出しにされた。
「い、イヤぁっ!」
慌てて両腕でスカートを押さえようとする真希。
しかし、それよりも早く、男の両手はショーツの両脇を手際よく掴んでいた。
徐に両腕を上げた男。
異様な男の力と真希が小柄な故に、真希のカラダが一瞬浮いた。
それほどの力で引き上げられれば、ショーツは股間へと食い込み、その刺激に真希は苦悶の表情を浮かべる。
何度も‘グイグイ’とショーツを引き上げながら男は口を開いた。
「真希ちゃんは忘れてるかもしれないけどね。
紗耶と付き合ってた時に、紗耶と話をしてる真希ちゃんに一目惚れしたんだよ。
紗耶に別れ話して、文化祭の時に告ったんだけどなぁ」