この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
School Girl
第8章 再び…そして…
 
「真希ちゃんとこうしたくてな。
 紗耶に巧い事やったらヨリを戻すって言ってやったんだよ」

 背後に立った男の両手がスカートの中へと差し込まれる。

 その腕に因って裾は捲れ上がり、真希はスラリと伸びた脚は疎か、ショーツさえも剥き出しにされた。

「い、イヤぁっ!」

 慌てて両腕でスカートを押さえようとする真希。

 しかし、それよりも早く、男の両手はショーツの両脇を手際よく掴んでいた。

 徐に両腕を上げた男。

 異様な男の力と真希が小柄な故に、真希のカラダが一瞬浮いた。

 それほどの力で引き上げられれば、ショーツは股間へと食い込み、その刺激に真希は苦悶の表情を浮かべる。

 何度も‘グイグイ’とショーツを引き上げながら男は口を開いた。

「真希ちゃんは忘れてるかもしれないけどね。
 紗耶と付き合ってた時に、紗耶と話をしてる真希ちゃんに一目惚れしたんだよ。
 紗耶に別れ話して、文化祭の時に告ったんだけどなぁ」
/410ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ