この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
School Girl
第10章 悪夢
 
「うぐっ… うぐぅぅぅっ…」

 眉間に皺を寄せ、快感に押し潰されそうになりながらも、押し付けてくる紗耶のワレメを舐め続ける。

 息苦しさで蠢く真希の舌の動きに、紗耶も眉間に皺を寄せて甘い喘ぎ声を洩らし続けていた。

「あぁっ……この…オモチャいいわぁ…」

「ああ、最高だな…」

 男は紗耶の言葉に同意し、一段と腰を激しく動かした。

 男が与える快感に真希は限界を感じていた。

「くっ……そろそろ…イくぞっ」
 男が真希のカラダを壊さんばかりに、激しくモノを奥まで打ち付ける。

 紗耶も絶頂を迎えようと荒々しい腰の動きを見せて、真希の顔をえっちなおツユに塗れさせる。

「うぐっ…うぐうぅぅぅっ!」

 クチを塞がれている真希も、最早限界を超えていた。

 迫り来る快感に頭は痺れ、ただイく瞬間を迎えるだけだった。

「いっ……イくっ!」

 男のその言葉が真希の脳を素早く現実に引き戻した。
/410ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ