この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
School Girl
第10章 悪夢
 
 物音一つしない暗闇に包まれた部屋。

「うっ……うぅぅ………」

 啜り泣く真希の声だけが流れる。

 畳の上に投げ出された四肢。

 艶のある瑞瑞しい肌は、白濁した液体に化粧されていた。

 綺麗に逆三角形に整えられた黒い陰毛も強張り、それに飾られたワレメから‘ドロッ’と液体が溢れ出す。

 ‘ヒクヒク’と微かな痙攣を繰り返すアナルからも、畳の上へと精液が溢れ出していた。

 その感覚が伝わる度に、真希の嗚咽は続いていった。

 延々と繰り広げられた凌辱の宴。

 何度ワレメやアナルに精液を噴き出されたか分からない。

 代わる代わる犯され、真希の意識は嫌な世界から逃れるように落ちていた。

 気が付けば、暗い部屋に精液に塗れた全裸姿で放置されていた。

 紗耶に犯されていた啓太の姿も見当たらない。






「…もう……真希………」

 現実に悲観した真希の脳は、再び暗闇に沈んでいった。





【第一幕・End】
/410ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ