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School Girl
第10章 悪夢
 
 クチにモノを咥えさせる男の体越しに、仰向けに寝転がされた啓太と真希の視線が合った。

 啓太の下腹部の方では、全裸の紗耶の頭が上下に動いている。

 悔しげな啓太の表情。


…イヤぁっ……
…こんな…犯されてるトコ…


 体を動かせない啓太の視線は、三人の男に凌辱され弄ばれている真希に絡み付いていた。

 アナルもクチも、胸も嬲られてされるが儘になっている姿。

「んぐぅっ! ぐうぅっ!!」

 幼馴染みの前に痴態を晒している事に、羞恥と自らの惨めさに真希は再び頭を振り始めた。

「っと……また締まり……良くなって………」

「こんな激しく頭振られたら……やべぇって………」

 再び見せた真希の抵抗。

 しかし、それは男たちを悦ばす結果にしかならなかった。

「こりゃ…もう………」

「っくうっ……お…俺っ………」

 男たちの呻き声が限界を知らせた時、真希のカラダは強張りを見せた。

「んぐっ! ぐうぅぅぅっ!!」


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