この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
School Girl
第13章 本能
「んはぁっ……はあっ………」
…こんな…明るい…のに……
…真希…こんなに………
快感に柳眉を寄せてクチから熱い吐息混じりに喘ぐ。
固く瞳を閉じ、明るさを覚えながらも、耳には絶え間無くクチュクチュとイヤらしい水音が届く。
その音が奏でられると同時にカラダを突き抜ける刺激に、仰向けに膝を立てた尻がビクッと跳ね上がる。
左手の小さな掌が、掴みきれない胸を指の間から柔肉を食み出させながらムギュッと掴み、更なる肉欲を掻き立ててくる。
ベッドに横たわる真希のカラダは興奮でうっすらと汗を滲ませ、光の中で艶めかしく淫靡な様相を晒け出していた。
脚は肩幅以上に開かれ、右手が弄るワレメからは止め処なくイヤらしいおツユが溢れ出している。
左手で掴んでグニュグニュと揉み拉く胸は、その尖端をはち切れんばかりに固く尖らせていた。
「ああっ…あっ……あぁあっ………」
淫らな姿を晒け出していると思う程に、昂る興奮にクチから溢れ出す艶めかしい喘ぎ声。
それは真希をより一層淫らにさせ、脳内で繰り広げている妄想を更に佳境へと導いていった。