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School Girl
第13章 本能
 
 腰までスカートを捲り上げ、両膝を開いた姿。

 通りからは、白い紐だけが谷間を通る、丸くて形の良い尻が露わになっていた。

 見えると分かっていても、淫らな欲情のスイッチが入った恭子の右手は止まらない。


…もう…私……こんな………


 指先からの感覚に、モノを咥える恭子の頭は、更に喉奥へと飲み込もうと激しく揺れる。

 ブラジャーと同様に薄い生地のショーツは、ワレメから溢れ出したイヤらしいおツユに因って濡れていた。

 恥丘にペタッと張り付き、整えられた黒々とした陰毛は疎か、興奮でおツユを溢れさせているワレメさえも透かしている。

「んぐっ…ぐうっ……んはぁっ………」

 何度と、モノを舌の上で滑らせ亀頭を喉奥まで招いては、唾液塗れの陰茎に舌を絡める。

 先走った汁を滲ませる鈴口に唇を押し当てれば、ズズッと音をたてながら啜る。

 淫らな本能に突き動かされて濃厚なフェラを繰り返しながら、恭子の右手の指先はショーツの上をワレメに沿って動き出していった。

「んくっ……奥…さんっ……
 こ…これ……前より…も………」
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