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School Girl
第14章 フタリ
スクール水着の上から胸を揉み拉かれる刺激に甘く鼻が鳴る。
脳が刺激されて、腰を艶めかしくくねらせながら、顔の傾きを幾度と変えて唇の感触に感情を昂らせていく。
…シンくんシンくん…シンくぅんっ………
鼻腔を突くシンの体臭に近さを感じ、唇と胸の感覚に脳を痺れさせる。
ギュッと閉じた瞳を僅かに開ければ、シンの顔越しに見えるガラス壁。
透けたガラスから、外を歩く人影がちらほらと覗ければ、一段と感情が昂っていく。
「んあっ…あぁっ! おまんこ……おまんこ…良いのぉっ!!」
ガラス壁に両手を着いて、胸を揺らしながら喘ぐ女の声が未だに聞こえて来る。
…こんな丸見えで……
…真希も…あんな風に…
外から見られる可能性があるにも拘わらず、淫らによがる女に触発されていく真希。
シンの首に回した両腕に力が籠もると、真希の舌はシンの唇を割っていった。
「んはっ…はぁ……クチュッ……シン…くぅん………」
大胆さを増した真希に戸惑う反応を見せたシン。
しかし、滑り込んできた真希の舌に、自らも舌を絡ませていくのだった。