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School Girl
第15章 衝動
陽射しの中に、タプンと弾んで晒け出された白い豊満な胸。
汗を滲ませて艶めかしい光沢を見せる胸の先端は、シンのモノに負けじとばかりに固く尖っていた。
「こんなトコで……おっぱい…出しちゃったぁ」
チラチラとベンチに座るシンの背後へと視線を向ければ、木々の隙間から広場を通る人影が飛び込む。
僅か十数メートル程度の距離。
何の気無しに顔を向ければ、確実に見られてしまう場所で胸を晒け出した事に、真希の細い指が両胸の柔肉に埋まる。
「んはぁ…あぁ…っ……」
歪に形を変えさせる程にグニュグニュと揉み、クチから熱い吐息を溢す。
見られるかもしれない緊張感が真希の興奮を昂らせ、それがカラダを屈ませた。
視線の先には、腹まで反り返ったシンの固いモノ。
艶めかしい光沢を見せるそれが至近距離にあれば、真希は脚をM字に開いて上体を寄せていった。
「あぁっ……シンくんのぉ………
固くて……はぁ…ん…熱ぅい………」
「ま、真希さんのおっぱいも……熱いのに……凄い……ふかふかで……柔らかい………」
真希の胸にモノを挟まれたシン。
背凭れに背中を預けると、その爆乳の感触に顔を歪めて呻きだした。