パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第17章 ココロとカラダ

　
「っく…堪ら…ねぇっ……」

　男の両手が真希の頭を掴む。

「ふぐぅっ!!」

　更に深く喉奥にモノが突き挿さって呻く真希。

　しかし、男の両手は構わずに真希の頭を激しく動かす。

「ふぐっ！　んぐっ…っぐうぅぅぅっ!!」

　息苦しさに顔を歪めながらも、真希は舌を遣いモノを舐め、両手は胸の柔肉を擦り付けていた。


…シンくん…こんな強引に……
…でも……何か…もっと…感じ…ちゃぅぅ………


　激しく揺り動かされればされる程、子宮の疼きを紛らわすかのように真希の尻がイヤらしく揺れる。

「も、もう…オレっ」

　シンの声が絶頂を知らせる言葉を吐き出した時、更に頭を激しく揺すられる。

「ふぐっ！　ふぐぅっ!!」


…射精【ﾀﾞ】してっ！
…真希のクチマンコに……シンくんのおチンポミルクっ……
…飲ませてぇっ


　クチの中でモノが一段と膨らみを見せ始めた事に、その時を待ち望む真希。

　淫語を使って感情を昂らせていれば、真希の額が男の下腹部へと押し付けられた。

「んぐっ!!　っぐうぅぅぅっ!!」

「っく…で…射精るっ!!」

　男の腰が突き出される。

　モノが喉奥へと突き挿さった瞬間、シンの声が限界を伝えた。

「ふぐぅっ……ﾝｸﾞｯ…ﾝｸﾞｯ………」

　ビクビクと細かな痙攣をする男の腰。

　それと同時にクチの中でモノがビクンビクンと跳ねれば、ドピュドピュと精液が喉にぶちまけられた。


…あぁ……シンくんの…おチンポミルクぅ………
…真希のお腹に………


　クチの中で脈打つモノに愛おしさを覚えながら、真希は喉を鳴らして精液を飲み干していった。