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School Girl
第17章 ココロとカラダ

「んはぁ…はぁ………」
フェラチオの激しさを現すかのように、飲み切れなかった精液を口元から垂らしながら荒々しく呼吸を繰り返す真希。
ペタンとコンクリートに尻を着けた女の娘座りで恍惚に顔を上気させ、とろんとした瞳を潤ませる艶めかしい表情。
荒々しい呼吸は唾液と汗と精液で塗れた、豊満な胸を揺らせていた。
「っく……射精【デ】たばっかだってぇのに……
堪らないよ、カノジョっ」
真希の淫靡な姿に、男はモノの滾【タギ】りを抑える事が出来なかった。
「あぁんっ」
無理矢理にカラダを起こされ、壁の開口の縁を掴まされた真希。
腰を引かれて赤いショーツの紐が谷間に食い込む尻を突き出されれば、甘く嬌声を吐き出した。
「イヤらしいケツだなぁ…カノジョっ」
白い肌に僅かなコンクリートの汚れを付着させながらも、ワレメから溢れ出したおツユが内股を濡らしている姿。
辛うじてアナルが隠れている程度の細い紐から伸びる股間は、狭い股布が捩れてワレメの襞を食み出させていた。
月明かりの中でクネクネと艶めかしく揺れれば、男の欲情は再び掻き立てられる。
「んっ…んあぁっ………」
突き出された真希の尻肉を男の両手が掴み、一気に谷間を割り拡げると、真希は顔を上げて嬌声を洩らした。

